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- 大型バイクを運転するイケメンレンタル
- 中国SNS発のトレンドがベトナム上陸
- 走行・撮影・カラー調整、縦型動画編集も
ホーチミン市で、大型バイクを運転する「イケメン」レンタルが注目を集めている。これは、中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)発のトレンドで、多くの若者が「映え動画」を撮ろうと数百万VND(100万VND=約6000円)を支払っている。
ホーチミン市に住むトゥオン・グエンさん(女性)も、見知らぬ男性が運転する大型バイクに乗って夜の街を駆け抜けるという最近のトレンドに、190万VND(約1万1000円)を出すことを決めた。
サービスは、バーソン(Ba Son)橋周辺をバイクで走りながら撮影するもので、料金には、走行、撮影、カラー調整、縦型動画編集まで含まれる。
利用者はバイクの後部に座り、予定されたルートを走行しながら、並走する撮影チームが夜の街を滑らかに撮影する。こうして撮影された動画はティックトック(TikTok)やインスタグラム(Instagram)に投稿され、数十万回の再生数を稼ぐことになる。
グエンさんは、「見知らぬイケメンに乗せてもらうドキドキ感」だけでなく、自分の姿が映画のワンシーンのように切り取られる感覚に魅力を感じたという。
ホーチミン市で、このようなバイク動画の撮影場所として選ばれているのは、中心部の道路や川沿い、照明の美しい橋、バーソン橋やトンドゥックタン(Ton Duc Thang)通りなどの夜に賑わう通りだ。トレンド発祥の地である中国・重慶のような重層的なネオンこそないが、ホーチミン市の夜の街も、若々しい活気にロマンチックな川の雰囲気や近代的な建築が織り交ざり、独自の魅力がある。
バイク動画の撮影チームを運営するホー・バン・チュックさん(男性)によると、中国のSNSでこういった動画が話題になり始めた2025年12月初旬から、問い合わせが増えたという。チュックさんのチームは、これまでに約20人の撮影に対応した。
主役は大げさな演技をする必要もなく、ただリラックスしてバイクの後部に座り、ときに運転手の腰に手を回したり、ハートのポーズを作ったりするだけだ。「動画は短く、腰に手を回す仕草や、風になびく髪といった被写体の動きに焦点を当てています。編集では色味を丁寧に調整し、流行の音楽を組み合わせることで、数十秒しかなくても映画のような雰囲気を出しています」とチュックさんは話した。

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