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- アフリカ豚熱に感染した豚肉130t超流通
- 9人の容疑者を逮捕
- 120tが老舗缶詰メーカーの倉庫に納入
北部紅河デルタ地方ハイフォン市警察は、張り込み捜査を経て、2025年9月に「病畜の肉」の販売ルートの摘発に踏み切り、アフリカ豚熱(ASF)に感染した豚肉130t超を収集・流通させた疑いで9人の容疑者を逮捕した。同市警察が7日に明らかにした。
このうち、120tが老舗缶詰メーカーであるハロン缶詰食品[CAN](Halong Canned Food=Ha Long Canfoco)の倉庫に納入され、加工用原料として保管されていたことが判明した。この120tのうち、2tが同社の製造ラインに投入され、パテなどの缶詰として実際に加工されたとみられる。
これに対し、CANの責任者はハノイ証券取引所(HNX)宛てに公文書を送付し、逮捕された9人はいずれも社外の人物で、同社の従業員ではないと説明した。
また、原料は販売者が提出した合法的な書類に基づいて受領したとし、2025年9月に問題を把握した後、直ちに捜査に協力し、問題の原料は隔離・廃棄したと主張した。市場に流通している製品は、食品安全基準を満たしているという。
今回の件を受け、スーパーなどの小売各社は、消費者保護を目的にCANの全製品を一時的に撤去・販売停止し、当局の最終的な判断を待つ姿勢を示している。
同事件をめぐり、警察は捜査範囲を拡大している。
・ 「病畜の肉」流通疑惑のCPベトナム、立件見送り 違反なしと結論 (2025/07/03)

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