競争法が2005年7月1日に施行されてからこれまでに、競争制限行為で制裁処分を受けた件数は3件に過ぎない――。商工省が28日に開いた「競争法施行から5年間のベトナムにおける競争制限行為管理業務」をテーマにしたセミナーで、交通運輸省法制部のチン・ミン・ヒエン部長が明らかにした。29日付タインニエン紙電子版が報じた。
セミナーでは、競争法には「違反者には年間売上高の10%を上限とする制裁金を科す」との規定があるが、実際には0.025%の制裁金しか科されておらず抑止効果がないと指摘する声が多く上がった。
これについて財政省法制部のグエン・チョン・ギア部長は、「カルテルなどの噂があることは承知しているが、実際に違反の証拠を集めるのは困難だ。制裁金として適用する率については、多角化・多分野化している企業が起こした1件の競争違反行為に対し、該当企業の売上高全体に制裁金を科すのは行き過ぎではないか」と釈明した。
・ サービス・生産10業種の競争報告書を公表へ (2010/08/28)
・ 自動車損害保険19社、価格カルテルで罰金 (2010/08/03)
・ カルテル行為の疑いで保険会社16社を調査 (2008/12/02)

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