「ハノイ市における子供の失明予防プロジェクト」の一環として、同市の小中学生17万4250人を対象に眼科検診を行ったところ、全体の約8%に相当する1万3550人に屈折異常(主に近視)があると明らかになった。19日付ベトナムプラスが報じた。
また、当局は同市の教師929人に対して、屈折異常の早期発見と視力の保護方法に関する実習を行った。さらに同市216校に視力測定器を設置、屈折異常が認められた生徒1580人には眼鏡を無料で提供し、症状が重かった生徒82人に無料で眼科手術を受けさせた。
・ ベトナムの失明者40.9万人、主な原因は白内障 (2015/10/14)
・ ハノイ:2万ドン眼鏡店が大繁盛、購入客は品質に関心なし (2013/07/25)
・ ハノイ:中学生の22%が脊柱側湾症 (2011/08/10)
・ ハノイ:生徒の30%が近視、急速に増加中 (2009/11/19)
・ 生徒300万人が目に屈折異常 (2009/04/09)
・ ハノイ、ホーチミン:児童の約半数が近視 (2005/10/14)

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