「ホーチミン市における地下工事管理の現状と対策」と題したフォーラムが31日に開催され、同市交通運輸局及び科学技術協会連盟の研究者グループは、2010年末からの調査により、同市1区、3区、ビンタイン区、タンビン区、フーニュアン区などの道路に合計139個もの巨大な穴(陥没)を確認したと発表した。1日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
巨大な穴が空く原因については、道路整備工事の60%が潮位より低い場所で行なわれているためと一般には認識されているが、同研究グループによると、地下工事の影響による排水管の損傷や工事の手順が不適切なことが主な原因だという。そのほか、電力・水道・通信各社や浸水対策機関など地下工事に関連する各組織がそれぞれに工事を管理し、問題が発生した際の責任の所在が不明確である点も一因とされている。
さらにフォーラムでは、現在同市には地下工事に関する情報を一元管理する組織がなく、工事に関わる各組織がそれぞれ独自の工事概略図を所有しているため、矛盾することもあり、これが施工時の問題に発展するケースもあると指摘された。
このため研究者らは、同市全域を対象とする地下工事に関する情報の収集と提供を目的とした対策室を設置し、工事に関わる各組織が支払う土地使用料により運営費用をまかなうことを提案。このほか、地下工事の施工手順を早急に策定し、同市人民委員会に提出する案などを確認した。
・ ホーチミン:道路陥没の主な原因は古い水道管 (2010/11/06)
・ ホーチミン市:レーバンシー通りで路面陥没 (2010/09/15)
・ ホーチミン市:フーニュアン交差点の路面陥没 (2010/08/02)

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