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ホーチミン市人民委員会はこのほど、市内におけるトラック通行を規制する決定121/2007/QD-UBNDを改定し、新たに複数の区間での通行を禁止した。28日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。
新規規定によると、新たに通行禁止となったのは、◇国道1号線のトゥードゥック交差点~グエンバンリン通りまでの区間、◇ハノイ高速道路のトゥードゥック交差点~カットライ交差点までの区間、◇省道25B号線のカットライ交差点~東部環状道路までの区間、◇省道25B号線~フーミー橋までの区間、◇フーミー橋高架道路のナムサイゴンA地区~フーミー橋までの区間、◇グエンバンリン通りのナムサイゴンA地区~国道1A号線までの区間。
また、対象となる車両のうち、車両重量2.5t以下または積載後の総重量が5t以下の車両は、午前6時~8時と、午後4時~8時までの間、当該区間での通行が禁止となる。車両重量が2.5t以上または積載後の総重量が5t以上の車両については、午前6時~午後24時までの通行が禁止となる。
なお、警察、軍隊、消防、交通調査目的、および葬儀用の車両は、適用対象外となっている。