ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

廃油を再利用した台湾製「食用油」使用商品、ベトナムにも上陸か

2014/09/23 17:54 JST配信
(C) thanhnien
(C) thanhnien 写真の拡大.

 台湾で廃油などを再利用している食用油メーカーChang Guann社の「廃水油」を使った商品がベトナムにも上陸していたことが、駐ハノイ台湾大使館の報告で明らかになった。同社の「廃水油」を輸入していたのは、ホーチミン市11区にあるクーフオン貿易サービス有限会社(Cuu Huong)社。

 ベトナムに輸入されたとされるのは、台湾の食品製造業者Wei Chuan社が5月に製造した缶詰肉「きゅうり豚ミックス170g」と「辛味ソースミート150g」の2商品、計480ケース。これらの商品の賞味期限は2017年5月となっていた。

 保健省食品安全管理局の通報を受け、ホーチミン市食品安全管理支局は警察の協力により同社の立ち入り検査を行ったが、台湾当局が報告した商品は見当たらなかった。同社の責任者は、同商品の輸入は一切していないと話しているが、同支局は税関当局と協力し、同商品の行方を捜している。

 なお、香港当局が先般発表した報告によると、Chang Guann社の製造した「廃水油」を輸入した業者は338社にも上り、その中には香港の「ブレッドトーク・コンセプト(BreadTalk Concept)」と中国の「マキシム(Maxim’s)」の2社が含まれているという。

 ベーカリーチェーンの「ブレッドトーク」はベトナムにも多数出店しており、「マキシム」もコーヒーチェーン「スターバックス」をフランチャイズ展開しているため、国内の「ブレッドトーク」及び「スターバックス」の店舗でも「廃水油」が使用されているのでは、との懸念が浮上している。ただし両ブランドの責任者はこれを否定しており、国内店舗で使用している食用油は全て国産のものだと説明している。

[VNExpress等, 08:11 (GMT+7) 17/9/2014, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
第9回ベトナム語検定、940人が受験 中上級レベルの需要拡大 (6:21)

 特定非営利活動法人日本東南アジア言語普及交流協会(J-TAG)は21日、東京都で第9回「実用ベトナム語技能検定試験(ViLT)」を開催した。今回の受験登録者数は940人に達し、前年の917人から増加した。  今回は...

ハノイ:メトロ5路線着工、ビンG系がEPC元請け 賃貸住宅も (6:04)

 ハノイ市で22日、5つの新たな都市鉄道(メトロ)プロジェクトと、約5000戸の賃貸住宅3プロジェクトの起工式が開催された。  メトロ5路線の投資総額は1300兆VND(約8兆円)で、EPC(設計・調達・建設)元請けは不...

ホーチミン:中国人主導の越境ハイテク詐欺拠点を次々摘発 (5:56)

 ホーチミン市警察は、45日間の防犯取り締まり強化期間中に、中国人が主導する複数の越境ハイテク詐欺拠点を摘発し、外国人の不法滞在を組織・仲介した容疑などで26人を立件したと発表した。 300人超の外国人...

デジタル時代の憩いの場、街角の新聞スタンドを守り続ける退役軍人 (21日)

 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞スタンドがある。地元の多くの人にとって、ここは毎朝新しい新聞を売っている場所というだけでなく、過ぎ...

ファンシーパンのロープウェイ、訪問者1000万人突破 運行10年で (5:03)

 西北部地方ラオカイ省サパにある「サンワールド・ファンシーパン・レジェンド(Sun World Fansipan Legend)」は20日、2016年のロープウェイの運行開始以来、1000万人目となる訪問者を歓迎した。  記念すべき...

映画ドラえもん最新作、ベトナムで記録的ヒット 興収12.3億円 (4:58)

 ベトナム全国の映画館の興行収入データを分析するボックスオフィス・ベトナム(Box Office Vietnam)のデータによると、映画ドラえもんシリーズの第45作目となる「映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城」のベト...

インド海軍の艦船2隻、ホーチミンに寄港 親善訪問で (4:17)

 22日午前、インド海軍のニルギリ級フリゲート「ウダイギリ(INS Udaygiri、F35)」とカモルタ級コルベット「カバラティ(INS Kavaratti、P31)」がホーチミン市のサイゴン港に入港し、3日間の親善訪問を開始した。 ...

FPTとグレムシー、日本の産業用ドローン活用支援で提携 (3:32)

 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は、同社傘下のFPTソフトウェア(FPT Software)の日本法人であるFPTジャパンホールディングス株式会社(東京都港区)を通じて、

セブンイレブン、「バインミー」を日本で新発売 (2:57)

 株式会社セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は、手軽に異国の味が楽しめる「世界のパン博」シリーズとして、バインミー(ベトナム風サンドイッチ)をアレンジした「スイートチリソースのバインミー」を、...

ホーチミン:港湾インフラ使用料を3年間免除、物流コスト削減へ (22日)

 ホーチミン市人民評議会は、企業支援と物流コスト削減を目的として、港湾インフラ使用料を3年間にわたり無料化する決議を採択した。 対象となる貨物の範囲  この政策は、同市の港湾を通過する多様な貨物...

27年QS世界大学ランキング、ベトナムから9校がランクイン (22日)

 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が発表した最新の大学ランキング「QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)」2027年版で、ベトナムから9校がランクインした。...

パワーエックス、ベトナム向け大型蓄電システム受注 海外へ初供給 (22日)

 大型蓄電池の製造・販売などを手掛ける株式会社パワーエックス(岡山県玉野市)はこのほど、ベトナム向けとなる大型蓄電システムを受注したと発表した。同社製品が海外市場へ供給されるのは、今回が初めての案件...

越・デンマーク企業、エタノール生産効率化でE10ガソリン普及へ (22日)

 地場ベトナムグリーンハウス(Vietnam Greenhouse)とデンマークのバイオテクノロジー企業であるノボネシス(Novonesis)はこのほど、ハノイ市の在ベトナム・デンマーク大使館で、エタノール生産の効率向上に向けた...

養子縁組を装った児童人身売買、米国越僑らに有罪判決 (22日)

 ホーチミン市人民裁判所は18日、米国への人身売買を目的として養子縁組を装い、子どもを買い取っていた米国籍のチャン・ニュアン・ザー被告(Wong Danny Gia、男・52歳)と共犯者6人に対し、16歳未満の者の人身売...

ベトナム初の国際海洋法裁判所裁判官が誕生、外交学院副院長 (22日)

 米国ニューヨークの国連本部で開催された第36回国連海洋法条約(UNCLOS)締約国会合で18日、ベトナム外交学院のグエン・ティ・ラン・アイン副院長(准教授・博士)が、国際海洋法裁判所(ITLOS)の裁判官に選出された...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved