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ハノイ市とホーチミン市の一部の中学校と高校で2016~2017年度の今学期から、韓国語の授業を試験的に導入する計画が展開されている。対象の各学校で第2外国語として韓国語を学んでいる生徒の数は1000人に上る。
対象となる学校は、ハノイ市がベトドク高校とグエンザーティエウ高校、及び他の中学校2校の4校。ホーチミン市では、ホアルー中学校(9区)とビント中学校(トゥードゥック区)、トゥードゥック高校、ブイティスアン高校の4校となっている。
ハノイ市教育訓練局のチュー・スアン・ズン副局長によると、韓国語授業を試験導入する同計画は、生徒だけでなく保護者からも大きな支持を得ているという。
・ 7省・市の32校で日本語教育、学習中の生徒数2.5万人 (2017/02/02)
・ 小3からロシア語と中国語の授業、試験的に実施へ (2016/09/20)
・ ベトナムの小学校で日本語教育を開始、第1外国語に (2016/09/19)
・ 在韓ベトナム人数13.4万人、国籍別で中・米に次ぐ3位に (2016/03/17)
・ 2大都市の中学校に韓国語授業を試験導入へ (2016/02/18)
・ ホーチミン:有資格の日本語・韓国語ツアーガイドが不足 (2015/12/21)
・ ビンズオン省:中学校で日本語と韓国語を教育 (2009/10/13)

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