イメージ写真 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が韓国で広がるなか、ベトナムからソウル市へ帰国した韓国人に発症が認められたことが明らかになった。
ソウル市江西(カンソ)区によるとベトナムから15日に帰国したこの人物は、その後悪寒や体調不良をおぼえて22日に保健所で検査を実施。23日に陽性反応が認められたため、ソウル医療院に搬送された。現時点で感染者の家族に特段の症状はないという。
同区は15日夜以降の江西区内における感染者の行動については公表しているが、それ以前の行動は明らかにしていない。今後追加情報が分かり次第、発表するとしている。
なお、韓国国内における新型コロナウイルスの感染者数は26日午前時点で1146人となっており、うち11人が死亡している。
・ ハノイとホーチミン、韓国発の航空機の受け入れを一時停止 (2020/03/02)
・ ベトナム、韓国人のビザ免除措置を一時停止―新型コロナ対策 (2020/02/28)
・ 韓国帰りのベトナム人全員を強制隔離、ノイバイ空港で1000人以上 (2020/02/28)
・ バクニン省:路上で突然死の韓国人男性、新型コロナ検査は陰性 (2020/02/28)
・ ホーチミン市人文大学、韓国人学生が受講するクラスを一時休講 (2020/02/28)
・ 日韓など4か国からのインバウンド一時停止、アウトバウンドも自粛 (2020/02/26)
・ ダナン:病院での隔離を拒否した韓国人観光客グループ、航空機で帰国 (2020/02/26)
・ ベトナム、感染流行地域からの入国者に入国拒否措置を適用 (2020/02/26)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













