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ホーチミン市経営技術大学(HCMC University of Management and Technology=UMT)は2022年の開校を目指しており、情報技術(IT)、不動産、マルチメディア、マーケティング、経営管理を専攻する学生600人余りを募集する予定。
同大学は、ホーチミン市直轄トゥードゥック市カットライ地区の約8万m2の敷地に建設。キャンパスは国際基準を満たした設計で建設し、近代的な各種設備を有する。同大学では、2030年までに学生数を1万人とすることを目指す。
同大学の代表者は、「デジタル時代を生きるZ世代の若者に対し、近代的かつ包括的な学習環境を整えることで、グローバルな視点を育むことをサポートして、彼らが自信を持って未来に一歩踏み出す手伝いをしたい」と語った。