ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ホーチミン:聖母マリア教会の修復工事、完了時期は2027年を予定

2022/08/08 06:22 JST配信
(C) VIETJO/Sa Huynh
(C) VIETJO/Sa Huynh 写真の拡大.

 ホーチミン市1区中心部に位置するドゥックバー(聖母マリア)教会は2017年に大規模な修復工事が始まったが、外国からの建築資材輸入が困難な状況にあり、工事は2027年まで長引くと見られている。当初は、2019年末または2020年6月までに完了するとされていた。

 新型コロナの影響が長引いていることで、フランスとドイツからの建築資材輸入が滞っており、工事の進捗に大きな影響が生じているという。同市文化スポーツ観光局によると、基礎工事は既に完了しており、教会周辺のフェンスも撤去済み。

 聖母マリア教会は2017年7月1日に修復工事が始まり、2019年には同市大聖堂教区が、修復と維持のために310億VND(約1億7800万円)余りを拠出した。

 聖母マリア教会は、ホーチミン市大司教区の大聖堂で、同市を象徴する建物の1つとなっている。フランス植民地時代の1877年に着工され、3年後の1880年に完成したネオ・ゴシック様式の大聖堂。全長91m、幅35.3m、丸天井の高さは21m、2つの鐘塔の高さは約57m。

 2017年の時点で完成から137年を経てかなり老朽化が進んでいたが、これまでに1度も大規模な修復工事が行われてこず、特に長きにわたり雨風にさらされた屋根は深刻な状態で、修復が急務となっていた。

【関連記事】

ホーチミン:聖母マリア教会に新しい十字架を設置 (2026/03/23)
ホーチミン:聖母マリア教会の新しい十字架が到着、聖別の儀式 (2025/12/11)
ホーチミン:聖母マリア教会の十字架を取り外し、ベルギーで修復へ (2023/03/09)
ホーチミン:聖母マリア教会、ドイツ製の新カリヨンお目見え (2022/12/27)
ホーチミン:ドゥックバー教会が6か月ぶりに対面礼拝を再開 (2021/11/24)
「世界の美しい大聖堂19選」、ホーチミンの聖母マリア教会が選出 (2020/06/13)
ホーチミン:聖母マリア教会、大規模な修復工事に着手 (2017/07/11)
ホーチミンの名所、聖母マリア教会の知られざる内部 (2015/07/26)

[Zing 17:37 4/8/2022 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
26年8月ベトジョー記事10選:臨時国会、北部2省の直轄市格上げなど (5:28)

 8月は、第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議が行われ、投資や労働、金融など多分野にわたる15本の法律が可決されたほか、7本の法律案について初回審議が行われました。また、東北部地方クアンニン省と...

26年8月ベトジョー記事アクセス数ランキング (5:04)

 VIETJOベトナムニュースが2026年8月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:日本バインミー協会、「ベストバインミー2026」受賞3店舗

ホーチミン:サイゴン川で開放型水上バス「PIKA」が就航 (4:30)

 ホーチミン市を流れるサイゴン川で27日午後、開放的なデザインを採用した新たな観光水上バス「PIKA」が正式に就航した。乗客はバクダン埠頭を出発し、ニャーロン埠頭やカインホイ港、バーソン橋、トゥーティエ...

旧暦7月「鬼月」のタブーに疲弊する人々、不安が生む家族の不和 (8/30)

 ベトナムでは、旧暦7月は「孤魂」、すなわちベトナム語で「さまよう魂」を意味する「コーホン(cô hồn)」の月(中国でいう「鬼月」)にあたり、日々の生活の中でもさまざまなタブーが存在する。  ...

奈良文化財研究所、古都ホアルー遺跡の保存活用でニンビン省と協力 (4:13)

 奈良文化財研究所(奈良県奈良市)は8月21日、北部紅河デルタ地方ニンビン省文化スポーツ局との間で、学術交流や技術移転、人材育成、調査研究に関する協力覚書を締結した。  ニンビン省は、国連教育科学文化...

物質・材料研究機構、ベトナム国家大学2校と連携強化 (3:22)

 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS、茨城県つくば市)は、ベトナム国家大学ホーチミン市校(VNU-HCM)とベトナム国家大学ハノイ校(VNU-HN)との連携を強化するため、研究連携に関する機関間連携協定(機関間M...

ハノイ:ベトナム防災・救助国際展示会、9月9日から開催 (2:31)

 ハノイ市で9月9日(水)から12日(土)まで、「ベトナム防災・救助国際展示会2026(Fire Safety & Rescue Vietnam 2026)」が開催される。  同展示会は、公安省傘下の消防・救難救助警察局(C07)が、ベトナム消防...

9月2日の建国記念日81周年に読みたい記事12選 (2日)

 9月2日はベトナムの建国記念日(国慶節)です。今から81年前の1945年9月2日、故ホー・チ・ミン主席が「独立宣言(Tuyên ngôn độc lập)」を発表し、ベトナム民主共和国(Việt Nam ...

東京・芝公園でベトナムフードフェス開催へ、人気歌手も訪日 (2日)

 東京・芝公園で10月24日(土)・25日(日)の2日間、「ベトナムフードフェスティバル2026(Vietnam Food Festival 2026)」が開催される。  駐日ベトナム大使館とVietnam Food Festival 2026実行委員会が主催する...

フォーブス・アジア注目の100社、ベトナムから2社選出 日本9社 (1日)

 米系経済誌フォーブス・アジア(Forbes Asia)はこのほど、アジア太平洋地域の注目の中小企業・新興企業100社を選出する「フォーブス・アジア注目の100社(Forbes Asia 100 To Watch)」2026年版を発表した。  ...

ダナン空港第1旅客ターミナル拡張、27年8月着工 処理能力2倍超に (1日)

 全国の20以上の空港を管理・運営するベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)と南中部地方ダナン市人民委員会は、ダナン国際空港の第1旅客ターミナル(T1)拡張・改修

「クアンニン市」、9月1日に発足 決議公布式典にラム書記長ら出席 (8/31)

 東北部地方クアンニン省で28日、同省を母体として中央直轄市「クアンニン市」を設立する国会決議の公布式典が開催された。  式典に出席したトー・ラム書記長 兼 国家主席は、今回の中央直轄市への移行は単...

ダナン自由貿易区で初のインフラ事業始動、投資総額96億円 (8/31)

 南中部地方ダナン市で、ベトナム初の自由貿易区(FTZ)「ダナン自由貿易区」のインフラ開発プロジェクト「イーグルFTZ(EAGLE FTZ)」が始動した。  これは、同貿易区初のインフラプロジェクトとなり、開発面積...

VSIP、クアンニン省で工業団地着工 敷地面積448.16ha (8/31)

 東北部地方クアンニン省リエンホア街区(phường Liên Hòa、旧クアンイエン町)のクアンイエン沿岸経済区で27日、「VSIPクアンニン工業団地」の起工式が開催された。  同事業は、ホーチ...

ベトナム、中国によるホアンサ諸島違法造成に抗議 (8/31)

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は28日、ベトナムが領有権を主張する南シナ海のホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)に位置するハイサム礁およびバーバー島で中国が違法な造成・建設活動を...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved