ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

電子身分証明アプリ「VNeID」でID発行、外国人はパスポート代わりに使用可

2022/10/21 15:29 JST配信 (2022/10/24 13:00 JST最終更新)
(C)vnexpress
(C)vnexpress 写真の拡大.

 公安省によると、電子識別および電子認証について規定する政令第59号/2020/ND-CPが10月20日付けで発効した。

 これにより、ベトナム国民は従来のICチップ付き身分証明書(IDカード)の代わりに、電子身分証明アプリ「VNeID」の登録アカウントを介して各種行政手続きや民事取引ができるようになった。また外国人は、パスポートや渡航書類の提示が必要な際、代わりに提示することが可能となる。

 14歳以上のベトナム国民、ベトナムに入国した14歳以上の外国人、ベトナムで設立または登録された組織には、電子識別アカウントが発行される。14歳未満の未成年の場合は、両親または保護者の電子識別アカウントに付随して登録される。

 電子識別アカウントは、登録名とパスワードおよび認証機関が作成したその他の形式の認証から成る。アプリでアカウント登録することで、ユーザーに電子IDが発行される。この電子IDは、個人および組織を電子システムで識別するためのもの。

 ベトナム国民の電子IDには、◇個人識別番号、◇氏名、◇生年月日、◇性別、◇生体情報(証明写真・指紋)などの情報が含まれる。外国人の電子IDには、これらに加えて国籍や渡航書類などの情報を登録する。また組織に発行される電子IDには、◇識別番号、◇組織名、◇設立日、◇本拠地、◇法定代理人または長の氏名などが登録される。

【関連記事】

外国人向け電子身分証明アカウントの発行拡大、公安省が提案 (2025/10/09)
外国人向け電子身分証明アカウント、50日間の集中発行開始 (2025/07/02)
外国人向け電子身分証明アカウント、7月1日発行開始 (2025/04/25)
電子身分証明アプリ「VNeID」、8月から国産車の車両登録が可能に (2024/07/10)
公安省、外国人の電子身分証明登録手続き案を公表 7月施行予定の政令草案 (2024/02/29)
電子身分証明「VNeID」を通じた居住登録、24年から可能に (2023/11/28)
電子身分証明「VNeID」による国内線搭乗、全国空港で6月1日から試行 (2023/05/31)
ホーチミン:電子身分証明アプリ「VNeID」による宿泊申告を義務付けへ (2023/04/19)

[VnExpress 15:52 20/10/2022,U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
AI普及で職種構造が変化、再教育が企業・労働者の鍵に (6:50)

 人工知能(AI)と自動化の進展により、ベトナムの労働市場は大きな転換期に入っている。人材サービス大手エン・ジャパン株式会社(東京都新宿区)傘下のナビゴスグループ(Navigos Group)のレポート「タレントガイド...

フンイエン省:「L」と「N」の発音混同、教員数千人が矯正 (6:11)

 北部紅河デルタ地方フンイエン省教育訓練局によると、2025年末までに、数千人の教員が子音「L」と「N」の発音混同を矯正した。「L」と「N」の混同は、北部の一部地域でみられ、これらの話者は発音の区別ができ...

ビンファスト、最長3年の充電無料キャンペーンなど実施 (5:07)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)は、テト(旧正月)に合わせて、EV普及促進策として充電・

テトの繁忙期を迎える魚の炭火焼き、職人は昼夜大忙し (8日)

 テト(旧正月)が近づくと、宴席用やテト期間に備えた保存用として、海の魚の炭火焼きの需要が高まる。これに伴い、北中部地方クアンチ省のクアベト村で魚を焼く仕事に従事する人々は、平常時よりも一層忙しくな...

ホーチミン:サンG、ビンクオイ・タインダー新都市区の投資主に (5:06)

 ホーチミン市人民委員会は、ビンクオイ街区における「ビンクオイ・タインダー新都市区案件」について、投資主を承認した。投資主は、観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)および関連会社によるコン...

レンタル倉庫市場、拡大から競争へ 26年は供給増 (4:22)

 米総合不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(Jones Lang LaSalle=JLL)によると、2025年にベトナムのレンタル倉庫市場は拡大し、供給面積は合わせて約440万m2に達した。南北ともに需要回復が鮮明...

ホーチミン:中心部の通りで2月12日に交通規制、新春花祭りで (4:11)

 ホーチミン市道路鉄道交通警察部(PC08)は、2026年のテト(旧正月)を祝う新春花祭りの開幕式の開催に伴い、中心部の一部の通りで交通規制を実施すると発表した。  交通規制は2月12日(水)15時から21時まで実施...

ベトナム航空、オランダ行き直行便を初就航 6月16日から週3便 (3:23)

 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は6月中旬にハノイ~アムステルダム線を就航させると発表した。これはベトナムとオラ

「ぐんまベトナム交流祭2026」、2月21日・22日開催 (2:04)

 ベトナムのテト(旧正月)を祝うイベント「ぐんまベトナム交流祭2026~ベトナム正月『テト』を体感しよう!~」が、2月21日(土)と22日(日)の両日、群馬県庁1階県民ホールで開催される。  イベントでは、フォ...

シネコン最大手CGVベトナム、過去最高益 国内映画が寄与 (11日)

 韓国系シネマコンプレックス最大手のCJ CGVが公表した2025年決算によると、同社のベトナム事業は参入以降で最高の業績となった。  売上高は前年比+22%増の約2536億ウォン(約270億円)で、新型コロナ前と比...

韓国系外食ブランド店舗数、ベトナムが世界3位 東南アジア最多 (11日)

 韓国農林畜産食品部(MAFRA)と韓国農水産食品流通公社(aT)が先般発表した2025年における海外進出に関する実態調査レポートによると、韓国系外食ブランドの海外店舗数で、ベトナムが634店舗となり、米国と中国に...

EVN、第2クアンチャックLNG火力発電所のEPC契約締結 (11日)

 ベトナム電力グループ(EVN)は9日、中国電力建設(パワーチャイナ=POWERCHINA)とベトナムの建設会社リラマ(Lilama)の共同事業体との間で、北中部地方クアンチ省フーチャック村(xa Phu Trach)で計画されている第2...

ベトナム共産党100年総括指導委員会を設立、新時代の綱領策定 (11日)

 政治局は6日、ベトナム共産党による革命指導100年(1930~2030年)の総括に関する指導委員会の設立を決定した。トー・ラム書記長が委員長を務める。  同委員会では、党による革命指導100年の総括に加え、次の...

日本政府、ベトナムの洪水・土砂災害への強靭性強化に9.39億円供与 (11日)

 ハノイ市で10日、伊藤直樹駐ベトナム日本国特命全権大使と、国際連合児童基金(UNICEF)ベトナム事務所のシルヴィア・ダナイロフ代表との間で、供与額9億3900万円の無償資金協力「脆弱な地域における洪水および土...

イオンエンターテイメント、「イオンシネマ」ベトナム2号店を開業 (11日)

 日本全国で「イオンシネマ」98劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)は1月30日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市の商業施設「ビンコム・メガモール・ロイヤルアイランド(Vincom Mega Mal...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved