ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

新型コロナで家族を亡くした児童100人、FPTホープスクールに入学

2023/08/08 04:16 JST配信
イメージ写真
イメージ写真 写真の拡大.

南中部沿岸地方ダナン市グーハインソン区ホアハイ街区のFPTシティ・ダナン都市区にある「ヒーボン学校(Hy Vong=ベトナム語で希望の意味、英名:ホープスクール)」は、新学年度に向けて全国17省・市から新型コロナで家族を失った児童100人を受け入れた。

 生徒らは入学初日となった5日、カバンや教科書などの学用品を支給され、下宿先や学校菜園の説明を受けた。新学年度から入学する生徒のうち、最年少は小学2年生、最年長は高校2年生だった。この日、親族と児童らは、施設内を見学した後、共に夕食をとった。在校生らは新入生に手書きのメッセージを渡したり、学校生活に慣れるためのアドバイスを送ったりしていた。

 新入生のN・T・K・Vさんは、「入学の日は忘れられない思い出になりました」と語った。また、ホーチミン市在住のL・T・K・Mさん(女性・53歳)は、「健康状態が悪く、女手一つで子供たちを育てるのが難しい状況でした。娘がホープスクールに入学できて嬉しいです。家を離れる娘のことが心配でしたが、施設が充実していて、優しそうな先生方や先輩方がいて安心しました」と話した。

 ホープスクールは、ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)が新型コロナで家族を亡くした児童たちに教育の機会を与えるべく、2022年8月26日に設立した。同校では小学1年生から高校3年生までの教育費と生活費が100%支給され、これまでに全国から300人余りの児童を受け入れている。
 

[VnExpress 10:43 6/8/2023 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
地場ムーブ、新型電動バイク5モデル発表 最長250km走行可能 (5:44)

 地場系複合企業ドンズオングループ(Dong Duong Group)傘下の電動バイクブランド「ムーブ(MOVE)」は、ホーチミン市タンミー街区(旧7区)のサイゴンエキシビション&コンベンションセンターで開催された「ベトナム...

26年7月新設外資企業294件、前年同月比+68%の大幅増 (5:34)

 2026年7月に全国で新規設立された外資企業および支店、営業所、駐在員事務所の数は、前月比▲20.5%減、前年同月比+68.0%増の294件となった。  前月比では減少したものの、行政再編に伴う手続きの停滞があ...

UOB、独アリアンツに資産運用会社を売却 戦略的販売提携へ (4:29)

 シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、ドイツ系資産運用会社大手のアリアンツ・グローバル・インベスターズ(Allianz Global Investors=AGI)による子会社のUOBアセットマネジメント(UOB Ass...

ハノイの路地裏に週1度だけ現れる宝石市、国内外の客でにぎわう (16日)

 ハノイ市ゴックハー街区(旧バーディン区)ホアンホアタム(Hoang Hoa Tham)通り456番地の路地裏で、毎週日曜日の午前8時30分から午後3時まで、市内で唯一の「宝石市」が開かれている。  ここには原石から精巧...

ソフトバンク子会社など日越4社、スマート工業団地開発で協業 (3:20)

 ソフトバンク株式会社(東京都港区)の子会社であるSBテレコム・ベトナム(SB Telecom Vietnam)と、地場工業団地開発会社のシネク(SHINEC)、データ統合や人工知能(AI)導入コンサルティングなどを手掛けるライトハ...

Green Carbon、水稲メタン削減でゲアン大学と覚書 (2:46)

 日本国内最大規模のネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(東京都千代田区)は、北中部地方ゲアン省における水稲由来のメタン排出削減に向けて、ゲアン大学と長期...

フート省:AIカメラが96回の交通違反検出、運転手に罰金290万円 (15日)

 北部地方フート省警察交通警察部は、人工知能(AI)を搭載した監視カメラシステムにより、計96回にわたる交通違反が記録されたドライバーに対し、行政違反調書を作成した。対象となったのは同省スアンルン村(xa X...

ファミリーマートがハノイ進出へ、ベトナム進出17年で初の北部展開 (15日)

 日本のコンビニエンスストア大手であるファミリーマート(FamilyMart)が、ベトナム進出17年目を迎え、ハノイ市での初出店に向けた具体的な動きを見せている。同市の旧タイホー区、旧ナムトゥーリエム区、旧バー...

第38回国際情報五輪、ベトナム代表3人メダル獲得 上位8か国入り (15日)

 ウズベキスタンで9日から16日にかけて開催されている「第38回国際情報オリンピック(IOI 2026)」で、ベトナム代表の生徒3人がメダルを獲得し、1人が奨励賞を受賞した。ベトナムはメダル獲得数の国・地域別ランキ...

日本バインミー協会、「ベストバインミー2026」受賞3店舗を発表 (15日)

 日本国内におけるバインミー(ベトナム風サンドイッチ)の認知向上と普及を目的に活動する日本バインミー協会(東京都)はこのほど、「ベストバインミー2026」の結果を発表した。  日本全国の200店舗近くの候補...

ビングループ、大規模国際スポーツ複合施設の開発計画を発表 (14日)

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、ハノイ市南部の「ハノイ国際スポーツ都市区」内に位置する面積400ha超の複合施設「フンブオン国際スポーツ・コ

1~6月のホタテ輸出額2.4倍に、日本と豪州向けがけん引 (14日)

 ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)の統計によると、2026年1~6月のホタテ貝の輸出額は前年同期の2.4倍の約4900万USD(約78億円)となった。世界のサプライチェーンにおいて、ベトナムが原料の輸入・加工・再輸出を...

ダナン:長期停滞のダーフオック国際都市区開発、9月に再始動 (14日)

 南中部地方ダナン市人民委員会は、ダナン市ハイチャウ街区(phuong Hai Chau、旧ハイチャウ区)のグエンタットタイン(Nguyen Tat Thanh)通り沿いで長年停滞していた大規模開発「ダーフオック国際都市区」プロジェ...

ザライ省で産業クラスター起工、4500人以上の雇用創出へ (14日)

 南中部地方ザライ省フラ村(xa Hra)で12日、面積74.5haに及ぶ「第2マンヤン産業クラスター」の建設プロジェクトの起工式が行われた。本プロジェクトは、不動産事業から農業・畜産分野へ軸足を移した

韓国ロッテ系の広告代理店、ホーチミン事務所開設 屋外広告に注力 (14日)

 韓国ロッテグループ傘下の広告代理店である大弘企画(Daehong Communications)のベトナム法人はこのほど、ホーチミン市に事務所を開設した。  同社はこれまで、ハノイ市に事務所を構えていたが、ホーチミン...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved