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社会記事一覧

道端で販売の格安バイク保険に要注意、保険金請求できず (20/5/21)
ハノイ市やホーチミン市などの大都市の道端で売られている任意バイク保険証明書と強制民事責任保険証明書は、保険会社が提示する正規価格よりはるかに低い価格だが、ただの「紙切れ」に過ぎないため、注意を払う必要がある。
中国企業149社が国境付近の土地占有、国防省が警鐘 (20/5/21)
国防省によると、2019年末時点において、中国系企業149社が隣国と国境を接する44省のうち22省の国境付近で事業を展開している。 149社はいずれも2018年末以前の設立で、ホテルやレストラン、観光、娯楽、縫製、水産養殖、
光海底ケーブルAAGのトラブル、完全復旧は6月2日の見通し (20/5/21)
5月14日にトラブルが発生したアジアと米国を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」は、28日に復旧作業を開始する。 トラブルが発生したのは、ベトナムと香港を結ぶS1H支線で、東南部地方バリア・ブン
新型コロナワクチンのマウス実験、6月上旬から第2期に突入 (20/5/21)
新型コロナウイルス治療に向けたワクチン開発を進める保健省傘下の第1ワクチン生薬製造会社(Vabiotech)は、6月上旬からマウスを用いた実験の第2期を行うことを明らかにした。 同社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
新型コロナ、ベトナムは35日連続で市中感染者ゼロ (20/5/21)
ベトナム保健省が21日午前6時に発表した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行状況に関する統計によると、国内では4月16日から5月21日までの35日連続で市中感染が確認されていない。 国内の累計感染者数は324人で、う
19年行政改革指数、クアンニン省と中央銀行がトップ維持 (20/5/21)
全国63省・市と17の中央省庁を対象とした「2019年行政改革指数(PAR INDEX)」が19日、発表された。地方では東北部地方クアンニン省が、中央省庁ではベトナム国家銀行(中央銀行)がトップで、いずれも前年のトップの座を維持した。
トランスジェンダーの夫が元気な女の子を出産、ベトナム初 (20/5/21)
16日19時40分、体重2.3kgの元気な女の赤ちゃんが産声を上げた。赤ちゃんの名前はダン・ゴック・ティエン・アンちゃん。女性から男性に性転換したトランスジェンダーの父、カンさんから生まれた。アンちゃんの両親である父のカンさんと母のア
外食チェーン「モンフエ」運営会社、詐欺・資産横領で捜査 (20/5/21)
ホライズン・プロパティ・グループ(Horizon Property Group)とフイベトナム食品加工(Huy Viet Nam Food Processing)における詐欺・資産横領事件で、公安省は一次捜査を経て刑事事件として立件し、本格捜査に乗り出すことを明らかにした。
ニントゥアン省博物館、QRコードで展示物解説 (20/5/21)
南中部沿岸地方ニントゥアン省ファンラン・タップチャム市にあるニントゥアン省博物館は、来館者の需要に応えるため、QRコードを活用した展示物解説を導入した。 来館者は、スマートフォンを館内の無料Wi-Fiに接続し、ダウ
20年1~3月期の就業率、直近10年間で最低値を記録 (20/5/21)
統計総局の調査結果によると、2020年1~3月期における就業率(15歳以上の人口に占める就業者の割合)は前期を1.2%、前年同期を1.3%下回る75.4%で、直近10年間で最低値を記録した。 また、新型コロナウイルス感染症(COVID-
海外からのベトナム人帰国便、6月中旬までに21便運航 (20/5/20)
ベトナム航空局によると、5月18日から6月15日までの約1か月間に、海外からのベトナム人の帰国便として21便が運航される予定だという。 21便のうち、ベ
新型コロナ、8割超が退院 重症患者も回復の兆し (20/5/20)
保健省の20日午前6時の発表によると、ベトナム国内の新型コロナウイルス感染者数は計324人で、前日から変わっていない。海外からの入国者を除く国内での新規感染は34日間続けてゼロ人となっている。 20日午前までに、感染
ホーチミン:洪水リスクが50年までに10倍増か 最悪3分の2が水没 (20/5/20)
米国の経済シンクタンクであるマッキンゼー・グローバル・インスティテュート(McKinsey Global Institute)がこのほど発表したレポートによると、今後数十年でホーチミン市は深刻な水害・洪水リスクに直面するという。 この
メコンデルタに農業博物館を建設へ、投資額18億円 (20/5/20)
南部メコンデルタ地方ビンロン省人民委員会はこのほど、メコンデルタ地方農業博物館の建設案を承認した。投資額は4000億VND(約18億3000万円)規模となる。 メコンデルタ地方農業博物館は、ビンロン省ブンリエム郡ブンリエム
メトロ1号線に携わる日本人専門家の特例入国許可を要請 (20/5/20)
ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)はこのほど、建設中のメトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)の進捗に関する報告書を同市の国会議員代表団宛てに送付した。この中でMAURは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で案
ベトナム航空、機内食など機内サービス一部再開 (20/5/20)
ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防策として見合わせてきた国内線での機内食・飲み物などの機内サービスについて、5
新型コロナで立ち往生の外国人、滞在期間を6月30日まで延長可能 (20/5/20)
公安省傘下出入国管理局は18日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によりベトナムを出国できずにいる外国人に対し、滞在期間を6月30日まで延長すると発表した。 対象となるのは、3月1日以降に◇ノービザ(ビザ免除)
首相、感染症の終息宣言と長期的防止戦略の検討指示 (20/5/19)
グエン・スアン・フック首相は15日に開かれた政府会合で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に関する最新の方針を発表した。保健省に対し、感染症の終息宣言と今後の長期的な感染症防止戦略について検討するよう指示した。
ベトナムの環境スタートアップ2社、国連環境計画から表彰 (20/5/19)
国連環境計画(UNEP)はこのほど、低炭素ライフスタイルを促進する製品やサービスを提供するスタートアップ企業への支援を目的とした「2020年アジア太平洋低炭素ライフスタイルチャレンジ(The Asia Pacific Low Carbon Lifestyles Challenge)
ホーチミン:バイクの排ガス無料検査を試行、市内8か所で (20/5/19)
ホーチミン市交通運輸局は15日から、市内のバイクに対する排ガスの無料検査事業を試行している。 同事業は、ベトナムバイクメーカー協会(VAMM)と交通運輸科学技術研究所と提携し展開するもの。市内におけるバイクの排ガス
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