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米マスターカード・ワールドワイド社はこのほど、「2012年上半期の世界消費者信頼感指数調査」を発表した。カフェエフが報じた。
この調査はアジア太平洋地域25か国・地域で生活する18歳から64歳の消費者1万1376人を対象に行ったもの。それによると、上半期におけるベトナムの消費者信頼感指数は77.2ポイントとなり、同地域でインド(82.1ポイント)、中国(77.4ポイント)に次ぐ3位に就けた。
また、同地域で消費者信頼感指数が最も低かったのは日本(23.6ポイント)。以下、台湾(25.7ポイント)、オーストラリア(39.2ポイント)と続いている。
・ 第2四半期の消費者信頼感指数、▲1ポイント下落の95ポイント (2013/07/30)
・ 2012年第4四半期の消費者信頼感指数、+1ポイント上昇の88ポイント (2013/02/19)
・ 第2四半期の消費者信頼感指数、1ポイント上昇の95ポイント (2012/08/02)
・ 2012年第1四半期の消費者信頼感指数、▲5ポイント低下 (2012/05/10)
・ ベトナム国民の経済に対する信頼度が低下 (2011/08/04)

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