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統計総局(GSO)の発表によると、12月の鉱工業生産指数(IIP)の伸び率は前月比で+1.6%増、前年同月比では+9.5%増加した。
また、20年通年の鉱工業生産指数は前年比+3.4%増となっている。
2020年の製造・加工業の製品のうち、前年比で最も伸びたのは、薬品:+27.1%増。
以下、◇金属:+14.4%増、◇コークス生産・石油製品:+11.4%増、◇電子製品・コンピュータ・光学製品:+11.3%増、◇紙・紙製品:+7.9%増、◇化学品:+7.3%増、◇ベッド・棚・机・椅子:+7.0%増、などの順となっている。

・ 1月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+22.2%増 (2021/02/03)
・ 11月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+9.2%増 (2020/12/02)
・ 10月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+5.4%増 (2020/11/03)
・ 縫製業の寒波続く 受注確保は翌週~翌月分が限度 (2020/10/14)
・ 9月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+3.8%増 (2020/10/01)
・ 8月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比▲0.6%減 (2020/09/02)
・ 7月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+1.1%増 (2020/07/31)
・ 6月の鉱工業生産指数(推定値)、前年同月比+7.0%増 (2020/07/02)

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