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- 活用、魅力、育成などの6指標で調査
- 越、東ア・東南ア・オセアニアで11位
- 指標別では「育成」が67位で最高
インシアード(INSEAD)は、世界135か国の「人財を獲得・育成・維持する能力」を調査・ランク付けした「人材競争力に関する国際調査(Global Talent Competitiveness Index=GTCI)2025」を発表した。
GTCIでは、◇活用(Enable)、◇魅力(Attract)、◇育成(Grow)、◇維持(Retain)、◇労働・職業能力(Vocational and Technical Skills)、◇汎用的な適応能力(Generalist Adaptive Skills)の6つを指標として調査を行っている。
今回のランキングで、ベトナムは135か国中76位となった。東アジア・東南アジア・オセアニア地域では、◇シンガポール(1位)、◇オーストラリア(10位)、◇ニュージーランド(18位)、◇日本(28位)、◇韓国(31位)、◇ブルネイ(43位)、◇マレーシア(46位)、◇中国(53位)、◇モンゴル(65位)、◇フィリピン(75位)に続いて11位だった。
また、同地域では、タイが77位、インドネシアが80位、ラオスが106位、カンボジアが115位、ミャンマーが129位となっている。
ベトナムの各指標の世界順位は、「育成」が67位で最も高く、以下、◇活用:71位、◇魅力:76位、◇労働・職業能力:77位、◇維持:79位、◇汎用的な適応能力:79位だった。
同ランキングのトップ10は以下の通り。
1位:シンガポール
2位:スイス
3位:デンマーク
4位:フィンランド
5位:スウェーデン
6位:オランダ
7位:ノルウェー
8位:ルクセンブルク
9位:米国
10位:オーストラリア
・ 「人材競争力に関する国際調査(GTCI)」、越は134か国中75位 (2023/11/16)
・ 「人材競争力に関する国際調査(GTCI)」、越は132か国中96位 (2020/03/19)
・ 「人材競争力に関する国際調査(GTCI)」、越は118か国中86位 (2017/04/20)

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