中部地方クアンナム省西部に野生象保護区の設立準備が進められている。保護区は省内3県にまたがる面積5万6,000平米の広大な敷地で、同地域に生息する野生象の保護を目的に設立される。現在手続きは順調に進んでおり、年末にも認可される見通しだ。同省では先月27日小象が集落に出現、民家を破壊するなどし、1人に重傷を負わせる事件があったばかり(関連ニュース参照)。
・ クアンナム省:野生象の群れが出没、耕作地1haに被害 (2014/10/23)
・ 2020年までの野生象保護計画、マイクロチップで管理 (2012/07/30)
・ クアンナム省:象が患者を攻撃 再び病院へ (2005/10/29)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













