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2008/12/26 09:35 JST配信
格安航空ジェットスターパシフィック（JPA）は21日、同社の「ジェットセーバー」と「ジェットセーバーライト」の運賃の利用客を対象に、出発時刻の24時間前まで搭乗者名を変更できるサービスを開始すると発表した。このサービスはJPAと豪ジェットスター航空のすべての路線が対象になる。
これまでこの2種類の運賃利用者には、搭乗者名の変更が認められていなかった。ただし変更には、変更手数料と差額運賃（ある場合）の支払いが必要になる。「ジェットセーバー」と「ジェットセーバーライト」はエコノミークラスの運賃プログラムで、機内預け荷物や手荷物などに条件が付いている。
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