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日本航空(JAL)はこのほど、「SKY SUITE 767」を搭載した、ボーイング767-300ER型機を2月中旬より順次、成田発のシンガポール/ハノイ/大連/ソウル線に投入すると発表した。
SKY SUITE 767では、ビジネスクラス・エコノミークラスともに居住性・機能性が大きく向上している。エコノミークラスでは、前後のシート間隔を約7センチ拡大し、更に座席自体をスリム化したことにより、足元スペースが最大約10センチ拡大している。ビジネスクラスでは、ボーイング767型機用に開発した全席通路アクセスが可能なフルフラット型の新座席を導入している。
対象となるのは、シンガポール線JL711/710便、ハノイ線JL751/752便、大連線JL827/828便、ソウル線JL951/954便。