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ホーチミン市1区人民委員会は、数年前から保留となっている同区のバックパッカー街を歩行者天国にする計画の実施を進めるよう、同計画を主管する同市文化スポーツ観光局に再提案することを明らかにした。
同計画の具体的な内容はまだ明らかにされていないが、ホーチミン市のバックパッカー街として知られる◇ファムグーラオ通り、◇ブイビエン通り、◇デタム通り、◇ドークアンダウ通りの4つの通りを歩行者天国とし、観光特区としての発展を目指す。
同地区には、地元住民らが経営する旅行会社、ホテル、レストラン、土産物屋、路上飲食店などが密集している。しかし、路上における飲食店などの営業により、交通や治安の状況が悪化していることを受け、同区当局は立ち入り検査を実施するなど違法営業に対する取締りを強化している。これに対し、立ち入り検査を受けた店舗が当局の検査担当者ともめたり、「唐辛子スプレー」で攻撃をしたりするという事件も発生したという。
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