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国内で設計の高速双胴船、ホーチミン~ブンタウ間で運航開始

2016/05/12 13:18 ICT配信

 グリーンラインズDP社(GreenlinesDP)は、ホーチミン市とブンタウ市(東南部地方バリア・ブンタウ省)を結ぶ高速双胴船の試験展開を経て、4月30日に正式に運航を開始した。これは、同社が運航していた水中翼船に代わるもの。

 この船は、ベトナム人エンジニアが国内で初めて設計・組み立て(機材は輸入)を行ったもので、投資額は1隻当たり100万USD(約1億0800万円)余り。水中翼船と同じく、ホーチミン市4区のニャーゾン(Nha Rong)船着場とブンタウ市のカウダー(Cau Da)船着場の2か所に乗り場が設置されている。

 双胴船は、2艇の船を繋いだ形状であることから、安定性が高く、燃料も節約できる。運航により立つ波も少なく、周辺の漁船への影響が少ないことも特徴だ。船内にはWi-Fiスポットも設置されている。

 運航速度は時速55~60km、ホーチミン~ブンタウ間の所要時間は1時間15分。運賃は1人当たり25万VND(約1210円)で、62歳以上は18万VND(約874円)、11歳未満は12万VND(約583円)、6歳未満は無料となっている。

 ホーチミン~ブンタウ間の水中翼船は、2014年1月20日に乗員乗客92人を乗せたビナエクスプレス社(Vina Express)の船が炎上事故を起こし、1年間にわたり同区間の全ての運航が中止された。

 ホーチミン~ブンタウ間の高速船については、ベトジョーライフ(VIETJO LIFE)の「ブンタウへ高速船で行く~ホーチミンから一番近い海へ~」を参照。

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[Huu Cong, Vnexpress, 17:04 (GMT+7), 29/4/2016 , A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
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