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ビントゥアン省
Bình Thuận
基本データ

ビントゥアン省 (Bình Thuận)

27°C
強風を伴った雷雨
湿度: 80%
風速: 17.70 km/h
2018年06月25日(月) 18時58分(GMT+7)
1週間の予報

- 強風を伴った雷雨、 最高: 31°C 最低: 23°C
- 強風を伴った雷雨、 最高: 30°C 最低: 22°C
- 強風を伴った雷雨、 最高: 31°C 最低: 22°C
- 強風を伴った雷雨、 最高: 32°C 最低: 22°C
- 部分的に曇り、 最高: 32°C 最低: 23°C

行政レベル 省(省都:ファンティエット市、Phan Thiết)
地方 南中部沿岸地方
面積 7,812 km²
人口 1193,500人(2012年)
民族 キン(ベト)族、華族、チャム族、ラグライ族、クホ族
電話番号 252
郵便番号 80****
ナンバープレート 86
ウェブサイト http://www.binhthuan.gov.vn
特徴
気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C 29.0 29.0 30.0 32.0 32.0 32.0 32.0 32.0 30.0 30.0 30.0 30.0 30.7
平均最低気温 °C 20.0 21.0 22.0 24.0 24.0 24.0 24.0 24.0 24.0 23.0 22.0 21.0 22.8
地理 省都ファンティエット市はホーチミン市から北に200キロ、ハノイ市から南に1518キロ、カインホア省ニャチャン市から南に約250キロ、バリア・ブンタウ省から約120キロに位置する。全長192キロの海岸線を持ち、海洋観光の開発に適した自然環境に恵まれている。 
歴史 ・元々チャンパ王国に属していたが、1693年にグエン(阮)朝による侵攻を受け、ベトナムに支配された。それ以降も自治区体制が1832年まで続いたが、その後完全に併合された。現在ベトナム中部南端に住むチャム族の直系の祖先とされる。 ・チャンパ王国に属していたため、チャンパ王国の特徴的なチャム塔が多く残されている。塔にリンガ(男性器の象徴)とヨニ(女性器の象徴)も残されていることからヒンドゥー教信仰だったことが窺える。 
経済 ・長い海岸線を有しており、エビ、ホタテ、カキ、ハタ、ロブスターなどの海産物がとれる。漁業だけでなく観光開発にも適した自然環境を持つ。 ・ドラゴンフルーツをはじめとする果物栽培も盛んで、全国で最大規模のドラゴンフルーツ農園がある。 ・ガラス生産に適した砂、御影石、ベントナイト粘土。レンガ生産に適した粘土など鉱産物の埋蔵量が多く、ミネラル温泉水もある。また、同省沖には埋蔵量の大きい油田も多数存在する。 ・ベトナム戦争時代に軍事用空港があったが、現在は放置され、使用していない。現在、ファンティエット市から30キロの地点で新空港の建設が計画されている。同空港は面積543ヘクタール、開業予定は2017年。同空港が完成すれば、ホーチミン市、南中部カインホア省ニャチャン市、南中部沿岸地方ダナン市などからのアクセスが容易になり、ビントゥアン省の経済発展、観光開発に大きく寄与すると期待される。 
観光
<見所・イベント>
ムイネー(Mũi Né)ビーチとムイネー砂丘: ファンティエット市にある。同省にはコータック(Cổ Thạch)、ラギ(La Gi)、ドイズオン(Đồi Dương)などの美しいビーチがあるが、その中でもムイネービーチは最も美しいと言われている。ムイネーには、有名な砂丘があり、さながら小さな砂漠にいるような雰囲気が味わえる。  
バウチャン湖(Hồ Bàu Trắng): ファンティエット市から南に40キロに位置する。広大な白い砂丘の真ん中に深さ65メートルのバウチャン湖がある。湖には多くの魚が生息しており、ベトナムの象徴である蓮の花が咲き誇っている。
チャム塔: 7~8世紀から15~16世紀まで南中部沿岸地方で栄えたチャンパ王国の建築様式を代表する寺院で、シヴァをはじめとするチャム族の神々や神格化されたチャム王を祀る。チャム塔の殆どは3塔の塔群から成り、赤いレンガで造られている。チャム族の信仰では、塔は神々の住む場所であり、人間が住む場所と区別するため、殆どが丘の上に建てられ、正門は日が昇る東に向かっている。  
ポサイヌ塔(Tháp Po Sah Inư): ファンティエット市中心部から約7キロのフーハイ(Phú Hài)地区にある。シヴァを祀る寺院で8世紀末に建てられた。
ポダム塔(Tháp Po Dam): トゥイフォン(Tuy Phong)郡フーラック(Phú Lạc)村落にある。チャム王を祀る建物だが、いつ頃建てられたかは不明。
バントゥイトゥー神社(Đình Vạn Thủy Tú): ファンティエット市にある鯨の神を祀る漁民の神社。東南アジア最大とされる鯨の骨が保管されている。  
ケーガー灯台(Hải đăng Kê Gà): ハムトゥアンナム(Hàm Thuận Nam)郡ケーガー小島にある。1897年にフランス人により建設され、1899年に完成した。石造の灯台としては、ベトナムのみならず東南アジアで最も古く且つ高い灯台(高さ:35メートル)。建設資材は全て大理石を使用しており、高さは35メートル。灯台内部にはらせん状の階段がある。塔のふもとから丘陵までの道の両側には灯台の建築が開始された際にフランス人が植えたプルメリアの並木がある。  
タークー(Tà Cú)山の涅槃仏: ベトナムで最長の涅槃仏(全長49メートル)。ハムトゥアンナム郡にある。山のふもとから頂上までを結ぶロープウェイがある。
テトの船レース: 同省では毎年テト(旧正月)になるとファンティエット市を流れるカーティー(Cà Ty)川で船のレースが催される。
カテ祭り(Lễ hội Ka Tê): 国民的英雄など故人への賛辞を示すためにチャム族が行っている神聖な祭り。人々は古代の寺院であるチャム塔に集まってチャム族の音楽と民族舞踊を楽しんだり、互いの家を訪問したりする。
<特産品>
バイン・ホイ・ロン・へオ(Bánh hỏi lòng heo): 極細の米麺を編んだもので、豚の内臓、ハーブの付け合せに出され、炒めたネギを載せることが多い。豚の内臓と一緒に巻いて、唐辛子のたっぷり入った辛く甘酸っぱいヌックマム(魚醤)につけて食べる。
ドラゴンフルーツ: アボカド程度の大きさと形をしている。果肉は白または赤で豊富な果汁を含んでおり、胡麻粒のような黒い種子がある。甘酸っぱく、口あたりが良い。水分も多いため食べると疲れが取れる。
ラウ・ター(Lẩu Thả): ばら肉、エビ、魚、アヒルの卵、キュウリ、青いマンゴー、トマト、ピーマン、タマネギ、ハーブなどを豚骨の出し汁で茹でて食べるビーフン鍋。  
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