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バイク洗車に行ってみよう~「雪の泡」できれいに~

2015/04/13 JST配信
バイク天国のベトナムでは、バイクの洗車場があちこちにあります。自分で洗車する人は稀で、近所にある洗車場でやってもらうのが当たり前。ホーチミン市内でも1回2万VND(約110円)程度と安いので、おしゃれな人は毎週末洗車場にバイクを持ち込んだりしています。今回は、洗車場の利用の仕方と、どんな風に洗車するのかを紹介します。

「Rửa xe」が目印



(C) VIETJO Life

洗車場には「 Rửa xe (ルアセー)」という看板が出ています。「Rửa」は「洗う」、「xe」は「車」という意味。バイクを持っていき「Rửa xe」と言えばOKです。ちなみに、写真の看板の下に書いてある「Chuyên nghiệp(チュエンギエップ)」は「プロ」という意味。


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料金はたいてい店内に提示されています。大型バイクの場合は、料金が5000VND(約28円)ほど上乗せされる場合があります。

お店の人から「Rửa xe hay thay nhớt (ルアセー ハイ タイニョット)?」と聞かれることがありますので、聞かれたら「Rửa xe」と答えます。「thay」は「交換する」、「nhớt」は「オイル」のこと。オイル交換もここでできます。

洗車が終わるまでおよそ20分。椅子が備え付けられていますので、そこで座って待ちます。なじみの店であれば、終わる頃を見計らって取りに行っても良いでしょう。

洗車の手順


お店によって若干違いますが、だいたいの洗車の手順は次の通りです。

まず、エアウォーターガンで汚れを落とします。


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次に、フォームガンで泡を吹き付けます。よく洗車場に「Bọt tuyết(ボットゥィット)」と書いてあるのがこれ。「Bọt」は「泡」、「tuyết」は雪のこと。雪のように細かい泡で車体に傷がつきにくいそうです。


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泡々のタオルで丁寧に洗います。


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エアウォーターガンで泡を洗い流します。


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ハケとタオルを使って、タイヤやエンジンなど細かい部分を丁寧に掃除します。


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エアウォーターガンで丁寧にすすぎます。


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最後にタオルでふき取り。細部の水滴はエアガンで丁寧に飛ばします。


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店員に代金を払ったら終了。洗車の後は、エンジンやマフラーの水を完全に除去するために、少しバイクを走らせるようにしましょう。


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最近は、センタースタンドのついているバイクであれば、このように持ち上げて洗車するところが増えました。

洗車以外のサービス



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洗車場では通常、オイル交換も受け付けています。オイル購入代金にオイル交換費用も含まれています。オイルを持ち込む場合は、1万VND(約56円)程度でやってくれます。

バイクのオイル交換は、オイルの種類にもよりますが、だいたい走行距離3000km毎、もしくは3か月に1回必要と言われています。オイル交換をきちんとすることでエンジンの持ちがまったく違ってきます。


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洗車場にはエアコンプレッサーがありますので、空気圧の調整もやってくれます。空気が抜け気味のタイヤは釘などを拾いやすいので、洗車のついでに空気を入れてもらうと良いでしょう。ただし、パンクの修理は通常やっていません。

 
バイクの汚れは自動車ほどは目立ちませんし、多少汚れても気にしない、という人もいると思いますが、汚れは金属部分の腐食などに繋がります。洗車料金は驚くほど安いので、バイクを長持ちさせるためにも、特に泥がつきやすい雨季にはこまめに洗車することをお薦めします。

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