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(本記事は、2020年3月25日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)
私が開所式やパーティーでいつも思う一番大切な事は、会場デザインでもエンターテイメントでもなく、食事だと思います。もちろん、運営面でのサービス、おもてなしは、日本人として当たり前に大切ですが、 やっぱり食が大事 ですよね。
ゲストにわざわざ遠い工場やホテルに来ていただき、おもてなしをするのに、ついローカル任せにして、パパイヤサラダ、春巻きフライ、蟹スープまたは酸っぱいスープ、パサパサチャーハン、味気のない羊羹?…それがおもてなし…?これで良いと思っていませんか?
高級なケータリングを選べば、ベトナム料理は見た目も良く、味もおいしいですが、中々日本人のお客様で、ましてや駐在されている方が、わざわざベトナム料理をそんなに多くは食べないと思います。ベトナム料理がダメという事ではなく、お客様に合わせた食のチョイスが、とても大切だと思うのです。実はセレモニーの中でも、食事が予算の大半を占める事が多く、ついつい「一番安いので…」と、なりがちです。
本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第9幕】式典(セレモニー)の食事は大切です。自宅に招待。お掃除も飾り付けも大切だけど、お食事は?」
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