ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

【第13回】緊急事態発生!妻に早く帰って来てもらわなくちゃ!

2016/02/17 09:45 JST配信

どうも、最近チョンマゲが伸びすぎて、後ろの人にクシャミをさせる Double Wish Shinsuke です。

皆さんはいかがお過ごしですか??

僕には少し変化がありまして、妻が日本に一時帰国しています。

まぁ、1人暮らしも長かった僕です。

妻が帰国しようが、大して何も変わらないだろうと高を括っていました。

しかし、困ったことだらけでした。

男性読者の皆さんも共感できることだらけだと思います。

あるある~なんて思いながら読んでみてください。

まず真っ先に緊急事態に陥ったのはコレです。

妻が家にいないだけで、なんだかこうもすぐに荒れるもんですね。

自分では何もできできないんですよ。結局。

妻がいたから、きちんと管理されていたのだなあ、と痛感しました。

安心して仕事に行けたのも妻のお陰ですよ。

こんなんじゃ人に見せられたもんじゃない!

ここ最近で1番汚い状態を皆さんにお見せしちゃいます。

どうぞ!

こちらが、 僕の伸びきったサイドの髪 です。

あ、髪の毛の話です。

言ってませんでしたっけ?!

僕、妻にバリカンで仕事前に毎回髪を刈ってもらっていたのです・・・。

あれ?! みなさんは妻に髪を切ってもらっていないんですか?!

そうか! 皆さんは美容室にいきますもんね・・・。

共感できると思ってしまい、誠に申し訳ありません。

ドラマ「HOTEL」 の高嶋政伸さん張りの謝りしますのでお許しください。

そしたら、これなら共感できるかと思います。

ベトナムはまだまだ危険なんですよね。

特に夜なんかは危険です。

1人より2人の方が確実に安全です。

ベトナムって意外に安心だよねって言われますが、危険な目に遭った話、たくさん聞いてます。

やはり運転するときは、 妻をバイクの後ろに乗せて手信号させるのが1番安心ですよね!

もう、これがあるかないかで全然違いますもんね。

今では妻が後ろで手を揺らすと大きなバスも止まってくれます(妻は暴走族のケツモチ経験者ではありませんよ)。

1人だとなかなか手信号まで頭が回らないんですよね・・・。

あれ?! 皆さんはバイクで手信号やってもらいません?!

そもそも、バイクに乗りません?!

またもや共感できてませんか・・・。

ちょっと待ってください。

もちろん用意しています。

「HERO」 のBARのマスター張りに、 「あるよ」。

妻がいなくて困ること。

まぁ、こんな話ベトジョーライフの中でしていいのかわかりませんが、やはり、妻がいなくて1番困るのって アレ ですね。

体と体の共鳴とでも言うのでしょうか?

汗をかき全身を使ってコミュニケーションをとる。

言葉なんていらない。微かな吐息、心臓の鼓動、繊細な指の動き、互いに感じ合う!

こんなこと、 妻がいないとできません!

そう!これ!

バドミントン!

バドミントンは2人でしかできないんです! 本当、楽しいですよね!

あれ?! みなさんはバドミントンやりません?!

僕は夫婦生活に必要不可欠なことだと思っていました・・・。

皆さんと共感できることが沢山あると思い、このトピックにしたのですが、僕だけですか?

でも、最後に一言だけ言わせてください。

1人になって羽が伸ばせるのって素晴らしい~!

・・・・・・嘘です。早く帰ってきてください。三つ指ついてお待ちしてます。

それでは、また次回!

著者紹介
Double Wish Shinsuke
982年生まれ熊本県出身、熊本高校、中央大学卒業、よしもと東京NSC13期生rnNSC(養成所)を卒業後、同郷のKazuとDouble Wishを結成。「ロンドンハーツネットムービー」トライアングルにて、Kazuが引っかかる。その時にKazuの発した「既読せぇーや」が、その年の流行語大賞にノミネートされたとかされないとか。rn「ベトナムで一番有名な日本人」になる為に日々奮闘中。
ダブルウィッシュのベトナムウィッシュ
その他の記事はこちら>
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ベトナムのリゾート市場、既存資産への再投資が成長主導 (19日)

 英系総合不動産サービス会社のサヴィルズ(Savills)傘下のサヴィルズ・ホテルズ(Savills Hotels)によると、ベトナムのリゾート市場は転換期に入っている。観光需要が堅調に推移する一方、ホテルの新規供給は減速...

カインホア省:第1ニントゥアン原発、住民移転計画承認 (19日)

 南中部地方カインホア省人民委員会は、同省(旧ニントゥアン省)で計画されている第1ニントゥアン原子力発電所プロジェクトのサブプロジェクト1「土地収用・住民移転計画」を承認した。  サブプロジェクト1は...

ソニー・ミュージック、地場イエーワン傘下企業の株49%取得へ (19日)

 地場系大手総合メディア会社イエーワングループ[YEG](YeaH1 Group)は、ソニー・ミュージックエンタテインメント香港(ソニー・ミュージック香港=Sony Music Entertainment Hong Kon

湖の上の「越僑集落」、カンボジアから帰国した人々の暮らし (14日)

 東南部地方ドンナイ省ディンクアン村のスオイコー地区に面するチアン湖では、カンボジアから帰国した越僑(在外ベトナム人)150世帯以上が、電気も上水道もない水上家屋で暮らし、網漁で日々の生計を立てている。...

カラオケの騒音に最大1.2万円の罰金、昼夜問わず適用 (19日)

 家庭内暴力の防止や社会秩序の維持に関する行政罰を定めた政令第282号/2025/ND-CP(12月15日施行)によると、騒音を伴い、他人の生活に影響を与えるカラオケ行為は、最大200万VND(約1万1770円)の罰金を科される可...

SEA Gamesサッカー、ベトナムが劇的逆転勝ちで金メダル (19日)

 タイで開催中の第33回東南アジア競技大会(SEA Games 33)は12月18日に、男子サッカー競技の決勝が行われ、U-22ベトナム代表が開催国U-22タイ代表を3-2で下して2大会ぶり4度目の金メダルに輝いた。ベトナムは前半...

ベトジェット会長、「25年の影響力のある人物」に2年連続選出 (19日)

 英ライフスタイル誌「タトラー(Tatler)」が発表した「2025年の影響力のある人物」に、格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)のグエン・ティ・フオン・タオ会

リックソフト、地場ビープラス・ソフトウェアと資本業務提携 (19日)

 テクノロジーソリューション事業などを手掛けるリックソフト株式会社(東京都千代田区)は、エンタープライズソフトウェア開発およびアトラシアンベースのソリューション統合を専門とする地場ビープラス・ベトナ...

ホーチミン:メトロ1号線、運行開始1年で1895万人利用 (19日)

 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)管理委員会(MAUR)によると、2024年12月22日に運行を開始した同市メトロ1号線(ベンタイン~スオイティエン間)は、運行開始から約1年が経過した12月15日時点で、累計7万8194本を運行...

ハノイ:旧市街に初の地下駐車場を建設へ (19日)

 ハノイ市人民委員会は、旧市街における初の地下駐車場計画として、ホアンキエム街区のフンフン・バットダン公園に建設予定の地下駐車場について、縮尺500分の1の計画を承認した。  予定地は、北西がフンフ...

ガバメント効率性指数25年版、ベトナムは120か国中48位 (19日)

 シンガポールのチャンドラー・ガバナンス研究所(Chandler Institute of Governance=CIG)は、120か国の政府の能力と成果を測定した「チャンドラー・グッド・ガバメント・インデックス(Chandler Good Government...

丸紅と浜松市、アマタシティ工業団地の優遇措置で協定 (19日)

 丸紅株式会社(東京都千代田区)と静岡県浜松市は、浜松市内企業の海外における事業展開を支援することに合意した。  同協定は、丸紅がアジア地域で展開する工業団地に浜松市内の企業が入居する際に優遇措置...

中部の豪雨被災地、年内に住宅修繕完了 「クアンチュン作戦」実行 (19日)

 ファム・ミン・チン首相は17日、ベトナム中部で発生した記録的な豪雨・洪水により住宅が倒壊・損壊・流失した住民に向けて、住宅の再建・修繕を行う「クアンチュン作戦」の実施を促した。  「クアンチュン...

25年11月の新設外資企業322件、前年同月比+20% (19日)

 各省・市の計画投資局のデータによると、2025年11月に全国で新規設立された外資企業および支店、営業所、駐在員事務所の数は前月比▲22.0%減、前年同月比+20.2%増の322件で、うち会社が309件、営業所が12件、...

セルプロジャパンとSMC、ベトナム向け再生医療事業展開で提携 (19日)

 D2C×サブスクリプション事業やメディカルサポート事業を手掛ける株式会社Waqoo(東京都世田谷区)のグループ会社で、再生医療関連事業を行うセルプロジャパン株式会社(神奈川県藤沢市)は、日本の医療技術の...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved