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【3部作】サイゴンデブサミット開催~前編~

2015/03/19 01:04 JST配信

こんにちは、ホーチミンの白鵬こと佐井です。

ある日、ふと思いました。

「ホーチミンには、いったいどれだけの日本人デブがいるのか?」

およそ1万人の日本人が住むと言われるホーチミン。

しかし、なかなか太った日本人を見ないなぁと感じる今日この頃。

と言うことで、知り合いのデブを集めて

ホーチミンのデブ Life について討論しようと

「サイゴンデブサミット」 を開催してみました。

参加者は4名ですが、いきなりデブ4人を登場させても

読者の皆様も当惑すると思うので、

サッカー日本代表のイメージでメンバーを紹介します。

4人を紹介したいと思います。

まずは私、ホーチミンのデブ界のキャプテン佐井。

日本代表では、長谷部的なポジションとなります。

まじめな性格で、メンバーを引っ張る新しいタイプのリーダーです。

115キロ、父母ともに平均体系の 突然変異型デブ です。

お前が舵を取れ!!

次は、ホーチミンデブ界のファンタジスタことウーさん。

持ち前の身体能力の高さで

周囲を魅了するプレイを見せます。

先日特盛のフォーを完食した強者でもあります。

105キロ、両親ともに平均体系の 突然変異型デブ です。

ワールドクラスのファンタジスタ!!

3人目はホーチミンデブ界のヤットさんこと木村さん。

不摂生をした遠藤という感じの見た目です。

ただし、彼がゲームメーカーなのかは未知数です。(たぶん違う)

95キロ、お父さんが太めという、今流行りの ハーフデブ です。

ガチャピンにも似てます

最後はみなさんお待ちかね、ホーチミンデブ界の「持っている男」本田こと山谷さんです。

まさにキングオブデブ、両手ではつかみきれない何かを持ってます。

もちろん、決定力も日本人最強です。

120キロ、両親ともに太め、中学以降100キロを下回ったことが無い

正真正銘の デブ界のサラブレット です。

山谷△!!

ちなみに、今回のサイゴンデブサミットは

「やはりデブならちゃんこでしょ!!」ということで

ホーチミンレタントン地区の 「ちゃんこ鍋 大勝」 で開催されました。

ホーチミンレタントン近くの「ちゃんこ鍋 大勝」

ちゃんこは、魚介・鳥・豚が入った本格派

野菜もたくさん取れてヘルシーかつ美味です。

(個人的には塩ちゃんこがお勧めです。)

また、締めのラーメンはデブでなくてもたまらない!!

ちゃんこ鍋以外でも、アラカルトで色々なメニューがあり

どれもおいしかったです。

ハイレベルなちゃんこ鍋をリーズナブルな価格でいただくことができ

デブたちも満腹で帰ることができました。

本格ちゃんこ

さて、議論の前に、持ってる男 山谷さんから提案が。

「これだけのデブが集結したのだから

大食いグルメ企画をやりましょうよ!!

僕ら、美味しいものを美味しそうに食べることにかけてはプロじゃないですか。」

さすが持ってる男、業が深いと言うか。。。。。。

なんにしろ素敵な企画です。

と言うわけで、このコラムを読んでいただいている飲食店経営の方

宣伝費用などは不要です、ただでご飯を食べさせてくれればコラムで紹介しますので

是非是非希望お待ちしております。

http://life.viet-jo.com/contact

「お問い合わせ内容」の頭に、「豚が如く グルメレポート希望」と記載ください。

特に、大盛りメニューなどあればコラムも盛り上がること間違いなしです。

後日デブたちがお腹をすかせて駆けつけます。

長々と書いてしまいましたが、

これでデブたちのキャラクターも把握してもらえたはず。

と言うわけで、次回はサミット本編に突入です。

中編へ続く…

【3部作】サイゴンデブサミット開催~中編~

著者紹介
佐井高志
ベトナム在住暦3年になる佐井家の旦那。通称「親方」
日本にいた頃にパワーリフティング、アメリカンフットボールをやっていたこともあり、とにかく体がでかい。ベトナムにいるデブを取りまとめる使命を自らに課している。
このコラムでは、デブだからこそのチャレンジをはじめ、ベトナムがデブにとって住みやすい国なのかどうかを身をもって徹底検証。2013年よりホーチミン市に在住し、2016年よりダナンへ転勤したのをきっかけに、コラムタイトルを『豚が如く~ホーチミン編~』から『豚が如く』に改題。目下、ダナンでデブを開拓中。
2016年11月日本へ帰国。
2018年9月再度ダナンに駐在。
豚が如く
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