ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

【第17回】最新の住まい事情~2区の新築コンドミニアム「ゲートウェイ・タオディエン」~

2018/10/01 09:45 JST配信

Xin Chao!

ホーチミンの賃貸・売買不動産を取り扱う エヌアセットベトナム の杉本です。

今回は2区にある ゲートウェイ・タオディエン(Gateway Thao Dien) をご紹介します。

ゲートウェイ・タオディエンは、欧米人が多く住んでいる 2区のタオディエン地区 にあります。スーパーやコンビニ、ファーストフード店、レストランなどが入居している ビンコムメガモールタオディエン から徒歩5分 なので、買い物にも便利な立地です。

多くの欧米人で賑わう ザ・デック・サイゴン のようなお洒落なレストランがあるのもこのエリアの魅力の1つです。このお店もゲートウェイ・タオディエンから徒歩5分程の距離にあります。入居した際には、ぜひ足を運んでみて下さい。サイゴン川沿いにあり、風通しが良く気持ちの良い昼間と、適度な照明でロマンチックな雰囲気が演出される夜の両方を楽しめます。

また、 タオディエン通り にある日本屋台村( オイシイタウン )も見逃せません。特にラーメン屋一燈さんの魚介スープは紫外線とスコールで疲弊した身体に沁み渡ります。

ゲートウェイ・タオディエン敷地内のプールやジムの 共用施設は、ラグジュアリー感があり充実 しています。

1階には、スターバックスやエルガウチョを筆頭に有名店がオープン予定です。

周辺は高い建物が少ないため、ベランダから景色を見渡せる部屋が多く、さらにリビングの窓が大きくて リバービューを臨める部屋がオススメ です。しかし、近くで建物の建築工事を行っていますので内見時には窓を開けて、しっかりと騒音の確認を取って下さい。

部屋の内装は、オーナーが自身の好みを交えて個性を発揮している部屋から、シンプルに仕上げている部屋まで千差万別です。いずれにしても内装は綺麗に仕上がっているため、安心してご紹介できる部屋が多いです。もちろん日本人好みの部屋もありますので、どうぞご安心下さい。

注意点として、新築のためまだ工事が終わっていない箇所も多いです。特にエントランス前の道路は舗装がされておらず、スコールの後には大きな水溜まりが出来てしまいます。ファミリー世帯が多く入居するかと思いますが、現時点ではベビーカーの利用は難しそうです。

当社だけが専任で募集をしている空部屋もあるので、興味がありましたら、是非お気軽に下記メールより問合せを頂ければ幸いです。

エヌアセットベトナム ホームページ >> https://n-asset-vietnam.vn/

お問合せ先メールアドレス >> vietnam@n-asset.com

著者紹介
N-Asset Vietnam 杉本 朗
1990年生まれ。静岡県出身。青山学院大学卒業。

株式会社エヌアセットで不動産の仲介・管理業務を経験し、現在エヌアセットベトナムで不動産賃貸部門を担当しています。

日本で培った貸主様・借主様双方をフォローするノウハウをベトナムで活かします。

お部屋探しから、入居後のサポートまで、一貫してサービスを提供して参ります。
ベトナムの住まい事情
その他の記事はこちら>
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
国会、改正法人税法を可決 10月1日施行 (14:17)

 国会は14日、改正法人税法を賛成多数で可決した。同法は2025年10月1日に施行される。  今回の改正では、企業が複数の異なる優遇措置の対象となる場合、「最も有利な優遇措置」を適用することを原則とする規...

ECショッピー、7月から全国で商品送料無料プログラムを開始 (13:48)

 シンガポール系電子商取引(eコマース=EC)プラットフォーム「ショッピー・ベトナム(Shopee Vietnam)」は、7月1日から全国で商品送料無料プログラムを開始する。  対象は15kg未満の商品で、都市部・地方を問...

韓国IT素材メーカー、ハイフォンに負極材向け材料工場を設立 (13:20)

 韓国のIT素材メーカーであるイノックス(INNOX)の子会社で、車載用二次電池関連製品を製造するイノックスエコエム(INNOX Ecom)は、北部紅河デルタ地方ハイフォン市で負極材用一酸化ケイ素(SiO)工場を竣工した。 ...

世界のベトナム人街を訪ねて【プラハ編・後編】 (15日)

(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は

ベトナム、BRICSのパートナー国に正式承認 10か国目 (6:19)

 ベトナム外務省は14日、ベトナムが新興経済国グループ「BRICS」のパートナー国に正式承認されたことを明らかにした。発展途上国の声や役割を高め、国際協力と包摂的な多国間主義を推進することを目的としている...

ベトナムとスウェーデン、科学技術などで戦略的パートナーシップ (6:03)

 スウェーデンを公式訪問したファム・ミン・チン首相は現地時間13日、同国のウルフ・クリステション首相と会談し、両国関係を科学技術・イノベーション分野における戦略的パートナーシップへと格上げすることで...

第8回ベトナム語検定、過去最多の917人が受験 1級も初実施 (5:50)

 特定非営利活動法人日本東南アジア言語普及交流協会(J-TAG)は15日、日本外国語専門学校で第8回「実用ベトナム語技能検定試験(ViLT)」を実施した。今回の受験者数は917人で、過去最多を更新した。  同試験は...

ベトナム航空、ロンタイン空港で航空サービス関連施設2案件を着工 (5:28)

 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は15日、傘下の2社とともに、東南部地方ドンナイ省で建設中のロンタイン国際空港の航空サービス関連インフラ案件2件の着工式を開催した。投資

ベトナムの「低炭素米」、日本に次いでオーストラリアにも輸出へ (4:13)

 南部メコンデルタ地方カントー市のチュンアンハイテク農業[TAR](Trung An Hi-Tech Farming)は、5月に日本市場に「低炭素米(low carbon rice)」500tを輸出した。これに続いて10月ま

東ソー、ベトナム子会社を設立 27年春に稼働予定 (3:51)

 総合化学メーカーの東ソー株式会社(東京都中央区)は13日、同社100%出資のベトナム子会社「トーソー・ベトナム・ポリウレタン」を2024年4月4日付けで東南部地方バリア・ブンタウ省第3フーミー特別工業団地に設...

第4回日越海洋協議を開催、海洋秩序の維持で緊密に連携へ (2:49)

 13日、第4回日越海洋協議が東京で開催された。今回から局長級に格上げされ、日本側から柏原裕外務省南部アジア部参事官、ベトナム側からチャン・バン・トゥイ外務省国家国境委員会副委員長などの関係者が出席し...

デジタル技術産業法を可決、デジタル資産とAIの法的根拠を制度化 (16日)

 国会は14日、デジタル技術産業法を賛成多数で可決した。同法は2026年1月1日に施行される。これにより、デジタル資産と人工知能(AI)に関する法的根拠が初めて制度化された。  同法の対象となるデジタル資産...

国会、改正特別消費税法を可決 加糖飲料も対象に (16日)

 国会は、改正特別消費税法を賛成多数で可決した。同法は2026年1月1日に施行される。  同法によると、加糖飲料については、ベトナム国家基準における清涼飲料水の定義に該当し、糖分が100mLあたり5gを超える...

国会、憲法改正の決議採択 7月1日から地方自治体を2層構造に移行 (16日)

 国会は16日、憲法の一部条項を改正・補足する決議を採択した。同決議は即日施行された。  決議によると、地方自治体は6月30日をもって郡レベルの行政区(省・中央直轄市傘下の市、区=quan、郡=huyen、町=...

ホーチミン、米AMDとAI・ハイテク協力促進で覚書 (16日)

 ホーチミン市人民委員会は12日、半導体設計大手の米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(Advanced Micro Devices=AMD)との間で、技術協力に関する覚書を締結した。式典にはチャン・ホン・ハー副首相も出席した...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved