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2008/09/10 16:37 JST配信
ベルジャヤ・D2D社は9日、東南部ドンナイ省ビエンホア市でホテル・商業・オフィス複合地区「ビエンホアシティスクエア」の鍬（くわ）入れ式を行った。正式着工は今年末になる予定。同社はマレーシアのベルジャヤ・ランド傘下ベルジャヤ・レジャー社と地場の第2建設都市開発株式会社（D2D）との合弁企業。
面積2.5ヘクタールの「ビエンホアシティスクエア」には、5つ星ホテル、ショッピングモール、賃貸オフィスビル、高級マンションなどが建設される。総投資額は2億3000万米ドル（約250億円）。
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