ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)は、労働者を多用せず、環境汚染を引き起こさないハイテク投資案件の誘致を目指す市内輸出加工区・工業団地内に入居準備が既に整っている敷地が約290ヘクタールあると発表した。22日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
投資案件を誘致している輸出加工区・工業団地内の入居可能な敷地は、▽クチ郡ドンナム工業団地:150ヘクタール▽クチ郡タンフーチュン工業団地:100ヘクタール▽7区タントゥアン輸出加工区:38ヘクタール――。
2020年までに市内に新たに7か所の輸出加工区・工業団地の建設が予定されており、同市内輸出加工区・工業団地の数は22か所に上る見込み。
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