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- ビンチュン街区の3か所で運用開始
- 党委員会、人民委員会などに設置
- HCM初導入、地域住民も利用可能
ホーチミン市ビンチュン街区(旧ホーチミン市2区の一部)は6日、電動バイク向けの充電スタンド・バッテリー交換ロッカーおよび充電ステーションの運用を開始した。市内での導入はビンチュン街区が初めて。
同施設は、地場系複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)のEV充電インフラ整備を手掛けるV-GREENグローバル充電スタンド開発会社(V-GREEN)が設置したもの。
設置場所は、同街区の共産党委員会と人民委員会の庁舎および警察署の3か所。同施設は公的機関の職員だけでなく、地域住民も利用できる。
V-GREENは、安全基準を満たす電動車両向け充電スタンド・バッテリー交換ロッカー施設の開発を先導している。今回、同街区に導入された施設も、電気安全や消防、スマート接続、耐久性の各基準を満たす設計となっている。
これにより、同街区警察が運用する電動バイクによるグリーン巡回の効率向上が期待されるほか、大気環境改善、騒音削減、市のグリーン交通インフラ整備の加速にもつながる見通しだ。
・ V-GREEN、電動バイク用バッテリー交換ロッカーをFC展開 (2025/09/05)
・ V-GREEN、ハノイに国内最大のEV充電ステーションを開設 (2025/09/03)

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