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- 下り通信速度7.3Gbps超、5G SAの約6倍
- エリクソンとメディアテックと共同で研究
- 将来的に10Gbpsの実現を目標に研究を継続
国防省傘下ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)の子会社であるベトテルネットワーク総公社(Viettel Networks)は、5Gアドバンスト(5G-Advanced)の実証試験に成功し、下り通信速度が7.3Gbpsを超えたと発表した。この速度は、現在ベトナムで運用されている5Gスタンドアロン(SA)の約6倍に相当する。
5Gアドバンストは、現行の第5世代移動通信システム(5G)の強化版で、第6世代移動通信システム(6G)への橋渡し役となる次世代通信規格だ。
今回の成果は、複数の周波数帯を同時に利用するキャリアアグリゲーション(Carrier Aggregation=CA)技術を適用したことによるもの。従来の5Gが単一周波数帯で通信するのに対し、同技術では複数の周波数帯域を束ねてデータを伝送する。
実証試験では、2600MHz帯、Cバンド(C-band)、ミリ波(mmWave)を組み合わせて、2025年8月からスウェーデン系エリクソン(Ericsson)および台湾系メディアテック(MediaTek)と共同で研究を進めた。
ベトテルは2026年に、5G向けに割り当てられている700MHz帯および2600MHz帯で5Gアドバンストを展開し、通信速度を+15%向上させる計画だ。将来的には、10Gbpsの実現を目標に研究を継続する。
ベトテルは2024年10月以降、5G SAと5Gノン・スタンドアロン(NSA)の5Gサービスを全国で同時展開しているベトナムで唯一の通信事業者となっている。2025年12月時点で、約3万か所の5G基地局を確保している。
・ ベトテル、5GオープンRAN基地局を商業運用 (2024/11/15)
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