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- ホーチミン市で法人登録、人材募集も開始
- ベトナムのフードデリバリー市場は高成長
- 美団の参入により競争環境の変化に注目
中国のフードデリバリー大手である美団(Meituan)が、ベトナム市場への参入準備を進めているようだ。ホーチミン市で法人を登録し、人材の募集も開始した。
税務登録情報によると、ベトナム現地法人のメイトゥアンテクノロジー(Meituan Technology)はホーチミン市アンカイン街区(旧トゥードゥック市)に所在し、主な業種はIT関連サービスとなっている。求人サイトでは事業開発やメディア、会計などの職種を募集しており、一部は中国語能力を要件としている。会社の紹介では美団のベトナム事業の運営拠点とされている。
ベトナムのフードデリバリー市場は高成長が続いており、これが参入に至った背景とみられる。シンガポール系調査会社モメンタム・ワークス(Momentum Works)によると、2025年の同市場の流通取引総額(GMV)は前年比+19%増の21億USD(約3200億円)と、東南アジアで2番目の高い伸びとなった。
市場はグラブ(Grab)の「グラブフード(GrabFood)」とフーディ(Foody)の「ショッピーフード(ShopeeFood)」の2強体制にあり、GMVシェアはそれぞれ48%を占める。
一方、中国では、美団、京東商城(JD.com)、阿里巴巴集団(アリババ・グループ=Alibaba Group)が価格競争を繰り広げており、ベトナムでも割引や手数料の競争が起きる可能性がある。美団の参入により、競争環境の変化が注目される。

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