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経済記事一覧

韓国海洋水産省、ハイフォンで物流センター着工 (24/11/19)
韓国海洋水産省はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市ディンブー・カットハイ経済区で、コールドチェーン複合物流センターを着工した。 同センターの建設費は、約507億ウォン(約56億円)に達する。面積は3万7843m2で
韓国化学融合試験研究院、ベトナム法人開設 製品の試験・認証実施 (24/11/19)
韓国化学融合試験研究院(KTR)はこのほど、ハノイ市に現地法人KRTベトナム(KTR Vietnam)を設立した。 KTRベトナムは、ベトナムへの輸出およびベトナムからの輸出を手掛ける企業を対象に、ベトナムやASEAN、韓国をはじめとし
トランプ氏勝利、ベトナムの半導体産業に追い風 (24/11/19)
米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ前大統領が第47代米大統領に選出されたことは、ベトナムの半導体産業にとって追い風になりそうだ。米国とその同盟国が中国で事業を行っている半導体メーカーにかけている圧力が、予想通りの結果
米財務省、3回連続でベトナムを「為替操作監視対象国」に指定 (24/11/19)
米財務省はこのほど、報告書「米国の主要貿易相手国・地域のマクロ経済と為替政策(Macroeconomic and Foreign Exchange Policies of Major Trading Partners of the United States)」の最新版を公表した。 今回の報告書で
ボルボ初のBEV、EC40リチャージをベトナム市場投入 (24/11/19)
スウェーデンの大手自動車メーカーのボルボ(Volvo)はこのほど、自社製電気自動車(EV)である「EC40リチャージ(C40 Recharge)」のベトナム市場投入を発表した。同車種はボルボ初のBEV(バッテリー式電気自動車)専用モデル。
ASEANブランド価値でベトテル3位、最強ブランドトップ10に越3社 (24/11/18)
英ブランドコンサルティング会社のブランド・ファイナンス(Brand Finance)は13日、「東南アジア諸国連合(ASEAN)地域で最も価値あるブランドトップ10(Top 10 Most Valuable ASEAN Brands)」2024年版を発表した。 ベトナムか
ハイフォン:国内3軒目の「ソフィテルホテル」が誕生 (24/11/18)
地場ドジ・ジュエリー(DOJI Group)はこのほど、仏アコーホテルズ(AccorHotels)との間で、北部紅河デルタ地方ハイフォン市にある5つ星ホテル「ソフィテル・ダイヤモンド・クラウンハイフォン(Sofitel Diamond Crown Hai Phong)」の管...
韓国LGディスプレイ、ハイフォン工場に10億USD追加投資 (24/11/18)
韓国の多国籍財閥LGグループ傘下のLGディスプレイ・ベトナム・ハイフォン(LG Display Vietnam Hai Phong)は、北部紅河デルタ地方ハイフォン市チャンズエ工業団地の工場に10億USD(約1550億円)を追加投資する。 同社は今回の
中止の原発開発計画、ニントゥアン省当局が再開を支持 (24/11/18)
南中部沿岸地方ニントゥアン省人民委員会は、商工省宛てに公文書第5103号/UBND–KTTHを送付し、この中で政府が再開の方針を示している原子力発電所開発計画を支持する意を表明した。 同計画は2009年11月に国会で原則
化学大手スタビアン、1億USDの協調融資獲得 (24/11/18)
英スタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)は、北部紅河デルタ地方フンイエン省に拠点を置く化学大手スタビアン・ケミカルズ(Stavian Chemicals)に対する1億USD(約157億円)の融資を取りまとめた。 同融資は
ビングループ、ビンファストの海外投資部門を分社化 (24/11/15)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)は、傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)の海外投資部門を分離し、
中国ティードリンクチェーン「CHAGEE」、間もなくベトナム進出か (24/11/15)
中国で大人気のティードリンクチェーン「覇王茶姫(CHAGEE=チャジ)」が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「LinkedIn」にベトナム市場向けの求人広告を相次いで掲載したことを受け、ちまたでは同チェーンが間もなくホーチミン市
韓国現代バイオサイエンスのデング熱治療薬、25年年初に治験開始 (24/11/15)
韓国のバイオ企業である現代バイオサイエンス(Hyundai Bioscience)は、自社デング熱治療薬「ザフティ(Xafty)」の治験を、2025年初めに開始すると明らかにした。 この治験に関し、ベトナムのライト・コミュニティヘルス開発
ベトテル、5GオープンRAN基地局を商業運用 (24/11/15)
国防省傘下ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は13日、第5世代移動通信システム(5G)の無線アクセスネットワーク(RAN)「5GオープンRAN(5G Open RAN)」基地局の商業運用を発表した。 5GオープンRAN基地局は、
ビンファスト、地場タクシー会社と3000台超のEV売買契約 (24/11/15)
ビングループ[VIC](Vingroup)傘下ビンファスト(VinFast)製の電気自動車(EV)・電動バイクのレンタカー・タクシー会社であるグリーン・スマート・モビリテ
配車Be、ホーチミンで家事代行サービスを開始 (24/11/15)
地場ビーグループ(Be Group)はこのほど、同社の展開する総合アプリ「be」を介した家事代行サービス「beGiupviec」を開始した。 当面はホーチミン市でサービスを展開し、ハノイ市にも拡大する予定だ。 同
国会、25年国家予算案を採択 財政赤字対GDP比3.8% (24/11/14)
国会は13日、2025年の国家予算案に関する決議を賛成多数で採択した。2025年の国家予算の主な指標は以下の通り。 ◇歳入:1966兆8390億VND(約12兆0665億円) ◇歳出:2548兆9580億VND(約15兆6378億円) ◇財政赤
FPT、日本にAIファクトリー開設 エヌビディアと協力 (24/11/14)
ベトナムを代表する情報技術(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は12日、日本で開催された「エヌビディアAIサミット・ジャパン(NVIDIA AI Summi
25年GDP成長率目標を+6.5~7.0%に設定、国会決議 (24/11/14)
国会は12日、2025年の経済社会発展計画に関する決議を採択した。 計画では、2025年の国内総生産(GDP)成長率目標を+6.5~7.0%、可能であれば+7.0~7.5%とする。 このほかの目標としては、◇国民1人当た
南北高速鉄道開発計画案、国会に上程 (24/11/14)
グエン・バン・タン交通運輸相は国会で13日、首相の委任のもとで政府を代表し、南北高速鉄道開発計画案を読み上げた。 計画案によると、投資総額は673億4000万USD(約10兆4000億円)となる。2025年から2037年までの12年間に
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