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「日本映画ウィーク2021 in ホーチミン」、21年1月開催

2020/12/30 05:37 JST配信
(C) AAB Vietnam
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 日本の文化庁主催の「日本映画ウィーク2021 in ホーチミン(Japan Cinema Week 2021 in Ho Chi Minh City)」が、2021年1月16日(土)から22日(金)までの1週間にわたり、ホーチミン市にあるシネマコンプレックス「BHDスターシネプレックス(BHD Star Cineplex)」2か所で開催される。

 数々の映画賞を受賞した作品や最新の話題作を中心に、厳選した15作品を上映する。オープニング上映は、「午前0時、キスしに来てよ」が決定している。入場料は一般5万VND(約230円)、学生4万5000VND(約200円)。

 オープニングセレモニーとオープニング上映(いずれも1月16日)の会場はBHDスター・タオディエン(BHD Star Thao Dien)、メイン会場はBHDスター・ビテクスコ(BHD Star Bitexco)となる。

 上映に関する詳細はBHDスターシネプレックスのウェブサイトまたはフェイスブック(Facebook)ページを参照。

 上映作品は以下の通り。

1.「午前0時、キスしに来てよ」(2019年)
2.「万引き家族」(2018年)
3.「小さいおうち」(2014年)
4.「パラレルワールド・ラブストーリー」(2019年)
5.「あまのがわ」(2018年)
6.「HELLO WORLD」(2019年)
7.「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」(2017年)
8.「葬式の名人」(2019年)
9.「近松物語」(1954年)
10.「ホットギミック ガールミーツボーイ」(2019年)
11.「きみの鳥はうたえる」(2018年)
12.「WE ARE LITTLE ZOMBIES」(2019年)
13.「劇場霊」(2015年)
14.「スマホを落としただけなのに」(2018年)
15.「蜜蜂と遠雷」(2019年)

[2020年12月22日 AAB Vietnamプレスリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
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