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- 証券取引や情報開示などの規定を改正
- 外国人投資家の参入を容易に
- 海外資金の流入拡大に期待
財政省は3日、証券取引や情報開示などの規定を改正する通達第8号/2026/TT-BTCを公布した。外国人投資家の参入を容易にし、2026年9月のFTSEラッセル新興国指数への組み入れによる海外資金の流入拡大を狙う。通達は公布日に即日施行された。
今回の改正では、通達第96号/2020/TT-BTC、通達第120号/2020/TT-BTC、通達第121号/2020/TT-BTCを修正し、外国人投資家の参入を妨げていた手続き面の障壁を解消している。
最大の変更点は、外国人投資家が海外証券会社(グローバルブローカー)を通じて国内証券会社へ注文を出せるようになった点だ。従来必要だった証券会社ごとの取引口座の開設は不要となる。
一方、証券取引コードの取得と保管口座の開設は引き続き必要で、決済後はベトナム証券保管清算総公社(VSDC)と決済銀行を通じて資金と株式が投資家の口座に配分される。
手続きやコスト負担の軽減により、大型ファンドの参入が容易となり、FTSEラッセルが重視する市場アクセスの改善が期待される。また、海外ブローカーと国内証券会社の責任分担、注文の管理、顧客確認(KYC)などのルールも明確化された。
また、外国人機関投資家向けの前払金不要取引(NPF、買付時に資金を事前入金しない取引)制度も改正された。
このほか、外資系資産運用会社は、自社取引用と顧客運用用の2口座を開設できるようになった。これは、資金管理の透明性を高めることが狙いだ。
市場アクセスや取引・決済制度の改善により、ベトナム株の新興国指数への組み入れと海外資金の流入拡大が期待される。
・ ベトナム人の証券口座数、過去最高を更新 人口の1割に相当 (2025/06/10)

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