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建設省は、マンションの国家技術基準(QCVN 04:2021/BXD)の一部を改正する通達第31号/2026/TT-BXDを発出した。同通達は12月15日に施行される。
これにより、既存マンションは施行日から6か月以内(2027年6月15日まで)に、電動車両の駐車エリア、充電エリア、バッテリー交換エリアが新基準を満たしているか見直しを行うことが義務付けられる。
既存マンションの要件見直しと消防設計
見直しの結果、新基準を満たしていない場合は、建設法の規定に従い改修・修理を行わなければならない。消防設計が施行日前に承認されている場合でも、電動車両関連のエリアが含まれていない場合は見直しが必要となる。また、施行日以降に作成される消防設計は新基準に完全に準拠する必要がある。
新築マンションにおける駐車エリアの要件
新築マンションでは、電動車両の駐車、充電、バッテリー交換エリアをガソリン車などの内燃機関車と分離することが優先される。分離できない場合は2m以上の距離を保つか、高さ2m以上の不燃性材料による壁を設置しなければならない。
また、電動車両の駐車エリアには24時間監視カメラや自動火災報知設備、一酸化炭素(CO)およびフッ化水素(HF)の警報器の設置が義務付けられる。
充電エリアとバッテリー交換設備の安全性強化
充電エリアは、電気自動車(EV)用と電動バイク・電動自転車用で分離し、面積の制限が設けられるほか、他のエリアと防火壁などで区画する必要がある。バッテリー交換キャビネットについては、異常充電時の自動電源切断機能や緊急遮断装置などを備えることが求められ、安全性が厳格に規定されている。
・ マンションにEV駐車場設置義務付けへ、建設省が技術基準改正提案 (2026/01/08)

から



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