![]() (C) trungydang / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0 |
政府は20日、治安・秩序分野における行政手続きおよび投資事業条件に関する複数の政令を改正・補足する政令第392号/2026/NĐ-CPを公布した。同政令は11月15日に施行される。
新政令では、ホテルや簡易宿泊施設などの宿泊サービス事業者が宿泊客の身分証明書類を確認する際の規定が改正された。一方、身分証明書類を持たない客については、施設側が客室に案内した後、管轄の村・街区・特区の警察または警察署へ直ちに通知することを義務付ける規定は維持された。
確認に利用可能な身分証明書類として「身分証明書(căn cước công dân、またはcăn cước)」が記される一方、旧式の「人民証明書(chứng minh nhân dân)」が対象外となった。
このほか、確認に利用可能な書類は、身分証明書、旅券(パスポート)、外国人向けの永住カード・一時滞在許可証、ベトナムの国家行政機関が発行した、写真付きで身元を証明できるその他の書類のいずれか1点となる。
なお、外国人向けの賞金付き電子ゲームやカジノ、賭博などを運営する事業者は、従来の身分証明書類に加え、電子身分証明アプリ「VNeID」を顧客の個人情報の確認に利用できるようになる。また、事業者には顧客の個人情報を管理簿に漏れなく記録する義務が引き続き課される。
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