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商工省は22日、丸紅グループと韓国電力公社(KEPCO)が第2ギーソン火力発電所に投資することを認可した。22日付ベトナムプラスなどが報じた。
同案件はBOT(建設・運営・譲渡)方式で実行され、投資総額23億ドル(約2190億円)を投じて北中部タインホア省ギーソン郡で出力1200メガワットの大型発電所を建設する。2社の出資率はいずれも50%で、2018年に稼動を開始する。稼動から25年後、ベトナム側に引き渡される見通し。
なお、同発電所により生産される電力の全てはベトナム政府により買い取られることになっており、25年間で150億ドル(約1兆4250億円)の利益をもたらす見込み。
・ 第2ギーソン火力発電所1号機が竣工、丸紅と韓国KEPCOの共同投資 (2022/02/14)
・ 第2ギーソン火力発電所、国家電力網に接続 (2021/03/31)
・ 東北電力、第2ギーソン火力発電所事業に出資参画 (2019/03/25)
・ 第1タイビン火力発電所の第1発電機が稼動開始、日本のODA案件 (2017/05/25)
・ 丸紅、ギーソン製油所の運営会社と長期引取契約締結 (2013/06/27)
・ 第1ギーソンが3月中に試験稼動へ、他の発電案件も着々と進行 (2013/03/07)
・ 丸紅、ビナコミンパワーと火発の共同参画検討で覚書 (2011/02/28)

                                                
                                                 
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