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日本の製造業の有望事業展開先、ベトナムは3位を維持

2021/01/19 05:38 JST配信
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 国際協力銀行(JBIC、東京都千代田区)が発表した日本の製造業企業の海外事業展開の動向に関するアンケート調査結果によると、今後3年程度の中期的な有望事業展開先国・地域のランキングで、ベトナムは前回と同じく3位となった。

 同調査は、海外事業に実績のある日本の製造業企業の海外事業展開の現況や課題、今後の展望を把握する目的で1989年から実施しており、今回で32回目となる。

 今回の調査は、2020年8月に調査票を発送し、11月にかけて回収した。調査対象企業は、原則として海外現地法人を3社以上(うち生産拠点1社以上を含む)有する日本企業。対象企業数954社、有効回答数530社、有効回答率55.6%。

 中期的に見て「ベトナムは有望な事業展開先」と回答した企業は全体の36.8%で、前回の36.4%から+0.4ポイント上昇し、3位を維持した。中堅・中小企業からみた中期的有望国・地域のランキングでは、ベトナムは35.7%で前年と同じく3位だった。

 ベトナムが有望だとする理由として、◇現地マーケットの今後の成長性(59.5%)、◇安価な労働力(42.7%)、◇優秀な人材(25.2%)、◇現地マーケットの現状規模(20.6%)、◇第三国輸出拠点として(15.3%)などが挙げられた。

 一方、課題として、◇法制の運用が不透明(35.8%)、◇他社との厳しい競争(32.1%)、◇労働コストの上昇(30.3%)、◇管理職クラスの人材確保が困難(26.6%)、◇法制が未整備(16.5%)などの回答があった。

 中期的有望国・地域ランキングの1位は中国(得票率47.2%、前年2位)。以下、◇2位:インド(同45.8%、前年1位)、◇3位:ベトナム(同36.8%、前年3位)、◇4位:タイ(同31.2%、前年4位)、◇5位:米国(同27.5%、前年6位)だった。

[2021年1月15日 国際協力銀行プレスリリース A].  © Viet-jo.com 2002-2021 All Rights Reserved. 
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