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日本は、2021年8月1日から成田空港と羽田空港で実施している海外在留邦人向けワクチン接種事業について、引き続き1回目と2回目の接種を対象とするが、一部運用を変更した上で事業の実施期間を延長する。
具体的には、1月30日(日)までは成田・羽田の両空港で毎日実施し、1月31日(月)からは羽田空港のみで週3回(月・木・土)、米ファイザー(Pfizer)製ワクチンの接種を実施する。また、英アストラゼネカ(AstraZeneca)製ワクチンの接種についても、羽田空港で週1回(木)実施する。
なお、海外在留邦人などを対象としたワクチンの追加接種については、実施の可否を含めて検討中だという。
詳細は外務省海外安全ホームページを参照。