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- ベトナム初のオール日系大規模マンション
- 敷地面積1万2760m2、総戸数924戸
- ラックチャイ川沿いの新市街地に位置
MIRARTHホールディングス株式会社(東京都千代田区)のグループ会社である株式会社タカラレーベン(東京都千代田区)と株式会社フジタ(東京都渋谷区)は、北部紅河デルタ地方ハイフォン市において共同で開発中の分譲マンションプロジェクト「ザ・ミナト・レジデンス(The Minato Residence)」を竣工した。
「ザ・ミナト・レジデンス」は、タカラレーベンとフジタが開発・建築を、MIRARTHホールディングスグループのレーベンコミュニティベトナム有限会社(Leben Community Vietnam、ハイフォン市)が管理を担い、ベトナムで初めての開発・建築・管理までオール日系企業の大規模マンションとなっている。
物件は、ラックチャイ(Lach Tray)川沿いのレチャン区の新市街地エリアに位置する。敷地面積1万2760m2、地上26階建てで、総戸数924戸、駐車場226台となっている。「エターナルバリュー(永続的な価値)」をコンセプトとし、南棟にはジムやキッズルーム、北棟には屋外プールやキッズパークなどを備える。
同プロジェクトでは、2019年6月より第1棟である南棟の販売を開始し、第2棟となる北棟は現在も販売中。今回の竣工に伴い、順次引き渡しを行っていく。