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- 大規模住宅プロジェクトの起工式開催
- 地上39階建て・1074戸の規模
- ソラシリーズ最高峰として28年竣工予定
東急株式会社(東京都渋谷区)の子会社で、ホーチミン市(旧ビンズオン省)のビンズオン新都市の開発を手掛けるベカメックス東急(BECAMEX TOKYU)はこのほど、大規模住宅プロジェクト「ソラ・ガーデンズIII(SORA gardens III)」の起工式を執り行った。
同プロジェクトは、ビンズオン新都市エリアの玄関口に位置する、住宅・商業複合開発エリア「ソラ・ガーデンズ(SORA gardens)」内に展開する新築分譲マンションで、敷地面積約1万4000m2、延床面積約18万2000m2、地上39階建て、1074戸の規模となる。ソラ(SORA)シリーズの最高峰として、2028年の竣工を予定している。
同プロジェクトでは、屋上を含む2か所のプールをはじめ、充実した共用施設を備え、快適かつ利便性の高い暮らしを提供する。また、約4000m2の商業施設を併設することで、周辺住民の生活の利便性も高める。
さらに、ソーラーパネルの設置や、エアコン排水の灌水への利用など、環境への配慮も随所に取り入れ、デザイン性・機能性・サステナビリティを兼ね備えた次世代型の住まいを実現する。