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- 地場カカオ生産大手と覚書を締結
- ドンナイ省は国内有数のカカオ産地
- 加工後に廃棄される殻の処理が課題に
もみ殻固形燃料製造装置や浄水器などの製造・販売を手掛ける株式会社トロムソ(広島県尾道市)は27日、東南部地方ドンナイ省農業農村開発局が開催したカカオ殻処理プロジェクト開発連携会議において、カカオ生産大手のチョンドゥック・カカオ有限会社(Trong Duc Cocoa)との間で、カカオ殻をバイオ炭へ加工し再活用するプロジェクトの協力に関する覚書を締結した。
国内有数のカカオ産地であるドンナイ省では、生産量の拡大に伴い、加工後に廃棄される「カカオ殻」の処理が大きな課題となっている。現在、チョンドゥック・カカオが排出するカカオ殻は年間約6000tにのぼり、廃棄量は今後5年間で1万tに達すると予測されている。
トロムソは、これまで培ってきた「廃棄物を資源に変える技術」を投入し、これら未利用資源の有効活用を通じて、現地の持続可能な農業の発展に寄与する。同プロジェクトにおいて、同社は独自技術によるバイオ炭製造ソリューションを提供し、◇廃棄物の資源化(バイオ炭製造)、◇熱エネルギーの再利用、◇循環型農業モデルの3点を中心に展開していく。
併せて、昨年から実施してきたカカオ殻由来バイオ炭のカカオ栽培への施用実証により蓄積した知見を活用し、カカオの収量の安定化および増加を実現する。これにより、カカオ農家の所得向上に寄与するとともに、炭素貯留による環境負荷低減を図る方針だ。
・ トロムソ、バイオ炭活用で農業の生産性向上と低炭素化の大型実証 (2025/05/30)

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