![]() (C) Green Carbon |
日本国内最大規模のネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(東京都千代田区)は、南部メコンデルタ地方カントー市および同地方アンザン省で生産された「高品質AWDライス」について、地元の農業協同組合と購買契約を締結し、生産・販売事業を本格始動した。
同社は、ベトナムの米産業におけるバリューチェーン全体を統合する組織であるベトナム米産業協会(VIETRISA)や、地元の農業環境局などと連携し、合計200haの実証エリアで2025年12月より栽培を開始した。水田に水を断続的に供給する間断灌漑(AWD)技術を用い、メタン排出などの環境負荷を抑えながら国際競争力を持つ米の生産を目指す。
Green Carbonは、農業データ管理プラットフォーム「Agreen(アグリーン)」を活用して厳密な品質管理を行い、農薬残留量の厳しい基準をクリアした。生産されたAWDライスは、ベトナムの米穀大手アンジメックス・フード(Angimex Food)の設備で加工され、品質基準が極めて厳しい欧州連合(EU)市場およびニュージーランド市場への輸出に成功している。
同社は今後、ベトナム政府が2030年までに南部メコンデルタ地方の水田100万haで環境負荷の少ない稲作の普及を目指す「100万haプロジェクト」への参画を通じ、環境保護と農家の所得向上を両立させる先駆的な事例として事業拡大を加速させていく方針だ。
・ Green Carbon、AWDによる米の品質向上の研究で教育機関と覚書 (2025/05/23)
・ ベトナム米産業協会が設立、内務省管轄 (2023/12/01)

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