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南部メコンデルタ地方カントー市で25日、ベトナム共産党政治局の人事に関する会議が開催され、ドー・タイン・ビン中央組織副委員長をカントー市共産党委員会書記(2025~2030年任期)に任命することが発表された。
同会議では、政治局員のグエン・ズイ・ゴック中央組織委員長からビン氏に決定書が手渡された。今回の異動に伴い、ビン氏は中央組織副委員長をはじめとする関連役職を退く。また、同時に第9軍区共産党委員会の委員にも指定された。
ビン氏は南部メコンデルタ地方カマウ省の出身で、政治経済学学士号および経済学修士号を取得している。旧キエンザン省人民委員会副主席や同省人民委員会主席、同省共産党委員会書記などを歴任した。
2025年1月から同年9月までカントー市(2025年6月までは旧カントー市)共産党委員会書記を務めた後、中央組織副委員長や内相に就任していた。
一方、これに先立ち、前カントー市共産党委員会書記のレ・クアン・トゥン氏は、政治局の決定により南部メコンデルタ地方アンザン省共産党委員会書記に就任した。
このほか、各地で地方幹部人事が相次いで発表されており、26日には北中部地方フエ市人民委員会主席にレ・チー・タイン氏(同省共産党委員会副書記)が、27日には北中部地方タインホア省人民委員会主席にトー・アイン・ズン少将(同省共産党委員会副書記)がそれぞれ選出されている。
・ アンザン省党委書記、内相代行に転任 (2026/07/22)
・ 新政権の陣容固まる、国会が副首相6人と大臣ら17人を承認 (2026/04/09)
・ 5省・市の25~30年任期党委書記が決定、クアンニン省は早稲田OB (2025/09/30)

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