から
2006/10/24 07:17 JST配信
メコンデルタ地方ティエンザン省に住むバイ・ベンさん（仮名）は、妻の浮気について口論した末、何と自ら自分の性器を切断してしまった。
地元当局の話によると、ベンさんはとても妻を愛しており、妻の願いで土地の一部を売り、費用5000万ドン（約37万円）ほどで家を新築した。ところが工事が終ってみると、何と自分の妻が工事を請負った親方と浮気をしていることが発覚。さらに妻はベンさんとの離婚を申し出、口論の末、説得に失敗した彼は何を思ったのか自分の「大事なモノ」を切除してしまったのである。その後発見した近所の人がベンさんを病院に担ぎこんだ。
浮気がばれ、妻に「モノ」を切りとられる、いわゆる阿部定事件はベトナムでは日常茶飯事だが、自分で自分の「モノ」を切り取るという事件はこれまでにも例がないという。
【関連記事】
・ 妻の連れ子に性的暴行の夫、局部切断される ソンラ省で「阿部定事件」 (2022/03/21)
・ ベトナムで「阿部定事件」再び、妻が嫉妬から夫の局部を切断 (2021/05/27)
・ 酔っぱらいの男性、自分で局部を切断―ハノイ (2020/01/07)
・ 「阿部定事件」、浮気した男性が局部切断される (2019/02/19)
・ ホーチミンで「阿部定事件」、恋人の局部切断 (2018/05/21)
・ また「阿部定事件」、嫉妬で逆上した妻が夫の局部を水路に捨てる (2017/03/02)
・ 夫婦げんかで局部を強く握られた夫がショック死、妻逮捕 (2016/07/15)
免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
