ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ミイラや人の顔?不気味な彫刻を施した「お化け屋敷」に地元住民が苦情

2013/10/04 10:59 JST配信
(C)  thanhnien
(C) thanhnien 写真の拡大

 家の前には一対のミイラのようなものが横たわり、敷地内のあちこちに数百もの「人の顔」の彫刻が飾られている・・・東南部タイニン省ホアタイン郡チュオンタイ村のとある家の敷地内に散在する彫刻の数々が不気味で不快だとして、周辺住民らが被害届を出していたことが分かった。タインニエン紙(電子版)が報じた。

 問題の家は、村の市場から1キロと離れていない、人通りの多い交差点に位置していた。およそ1000平方メートルの敷地の中に面積30平方メートルほどの小さい家があり、その周囲は草木が生い茂っている。家の前には男女のミイラのような一対の彫刻が横たわり、庭の中央には大きな墓石。そして敷地内のあちこちに人の顔の彫刻が置かれ、中には鼻や額にナイフが刺さって血を流しているように見えるものもある。近所の人々は、「とても気味が悪くて、子供も大人も怖がっている。夜は誰も外に出たがらない」と話す。

 これらの彫刻は、この土地の持ち主である芸術家のファム・チュンさん(72歳)によるもの。チュンさんはホーチミン市在住で、近隣住民によると「時々ふらりと現れ、一心不乱に数十もの作品を作っては帰っていく」という。チュンさん本人に話を聞くことはできなかったが、彼の妻は「(夫が言うには)これらの作品は世界の罪を表現したもので、誰かに対する敵意や憎悪を意図したものではない」と説明している。

 住民の苦情を受けた同村人民委員会とホアタイン郡文化情報部はチュンさんに一部の彫刻を撤去するよう提案。チュンさんはこれに応じ、暴力を表現したような不快感を与えるものについては既に撤去した。



※VIETJOベトナムニュースは、ベトナム生活ブログ「べとまる」と毎週コラボレーション記事を展開しています。

コラボレーション記事のURL:http://www.vietmaru.com/archives/33921935.html

【関連記事】

珍邸発見!ハノイの仰天ハウス (2014/02/22)

[Thanh Nien Online, 26/09/2013 10:45U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ハノイ国家大学、ウェブメトリクス大学ランキングで国内1位を維持 (5:10)

 スペインの高等科学研究院(CSIC)のサイバーメトリクスラボ(Cybermetrics Lab)が先般発表した2026年版第2回「ウェブメトリクス世界大学ランキング(Webometrics Ranking of World Universities)」によると、ベト...

ハノイ:交通警察のサービス品質、QRコードで市民が評価 (4:34)

 ハノイ市警察傘下交通警察部は、市民が行政手続きを終えた後に、担当した警察官のサービス品質をQRコードを通じて直接評価できるシステムを展開している。  このシステムは、市民を中心とした透明性の高い...

事故で下半身切断の17歳少年が奇跡の回復、将来はIT学ぶ夢も (3:06)

 今年1月初め、ハノイ市で大型トラックにひかれ、下半身の大部分を切除する大手術を受けた17歳の少年D・D・H君(同市スアンマイ村在住)が、事故から約半年で奇跡的な回復を遂げた。  H君は骨盤をすべて失うと...

「サイゴン」から「ホーチミン市」へ、改名までの歴史をたどる (5日)

 2026年7月2日、旧地名「サイゴン・ザーディン」が故ホー・チ・ミン主席の名を冠した「ホーチミン市」に改名されてから50周年(1976年7月2日~2026年7月2日)を迎えた。しかし実のところ、サイゴンは統一前から一...

ハノイ:マンション新規供給増も高級化、1平米37万円未満は皆無 (9日)

 ハノイ市の不動産市場で、2026年1~6月期のマンション新規供給量が過去数年で最高水準を記録した一方、高級物件へのシフトが鮮明になっている。1m2あたりの販売価格が6000万VND(約37万円)未満の新規物件は2四半...

ホーチミン:メトロの駅名や路線名で住民から意見聴取 (9日)

 ホーチミン市発展研究所(HIDS)は、同市で整備が進む都市鉄道(メトロ)の路線名および駅名に関する住民アンケートを開始した。  今回の意見聴取は、利用者が覚えやすく、地域の歴史や文化、地理的特徴を反映...

FPTとトゥービーソフトジャパン、技術支援でパートナー契約 (9日)

 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グループの日本法人FPTジャパンホールディングス株式会社(東京都港区)の子会社であるFPTソフトウェアジャパン株式会社(東京都

全国空港開発計画を調整、50年までに37空港体制へ (9日)

 建設省は、「2050年までを視野に入れた2021~2030年の全国空港開発計画」の調整案を承認した。これにより、2030年までに全国の空港数は36か所に増加し、投資総額は約577兆5720億VND(約3兆6000億円)に上る見通し...

ベトナム、地震被害のベネズエラに30万USDの緊急支援 (9日)

 外務省の発表によると、ベトナムは、深刻な地震被害を受けたベネズエラに対し、災害からの復旧と生活の安定化を目的として30万USD(約4900万円)の緊急人道支援を行うことを決定した。  この支援は、6月24日...

26年1~6月期の対外投資額、前年同期比2.5倍の12.1億USDに (9日)

 財政省傘下統計局(NSO)によると、2026年1~6月期のベトナムの対外投資総額(新規認可額と追加認可額の合計)は、前年同期比2.5倍の12億1000万USD(約1960億円)に達した。  このうち、新規認可額は同2.3倍の8億...

サン・フーコック航空、ハイフォン発着の国内2路線を7月25日就航 (9日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc Airways=SPA)は7月25日、北部紅河デルタ地方ハイフォン市とホーチミ...

26年上半期の交通事故、件数・死傷者数すべて減少 (9日)

 公安省傘下交通警察局の統計によると、2026年上半期(1~6月)の全国の交通事故件数は前年同期比▲17.4%減の7773件、死亡者数は同▲8.4%減の4877人、負傷者数は同▲28.0%減の4486人となり、事故件数・死亡者数・...

26年の夏休みとシルバーウィーク、ベトナム旅行の予約急増 (9日)

 株式会社エイチ・アイ・エス(HIS、東京都新宿区)は、2026年の夏休み期間とシルバーウィーク期間の旅行予約動向を発表した。  円安や燃油高の影響でコストパフォーマンスが重視される中、ベトナムをはじめと...

経産省グローバルサウス小規模実証・FS事業、ベトナム関連7件採択 (9日)

 経済産業省は、令和7年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業)」に係る間接補助事業者の採択結果を発表した。  同事業は、日本の経済安全保障の確保および日本国内のイ...

26年6月新設外資企業359件、2か月ぶりプラス成長に (9日)

 各省・市の計画投資局のデータによると、2026年6月に全国で新規設立された外資企業および支店、営業所、駐在員事務所の数は前月比+19.7%増、前年同月比+2.3%増の359件となり、2か月ぶりに前年同月を上回った...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved