ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ハノイ:路上で20歳女性をめった刺しにした元恋人の男を逮捕

2023/01/17 03:04 JST配信
イメージ画像
イメージ画像 写真の拡大.

 ハノイ市タインスアン区警察は15日、同区ブオントゥアブー(Vuong Thua Vu)通りの路上で12日深夜に発生した殺人事件について、被害者をU・T・Pさん(女性・20歳、西北部地方ライチャウ省出身)と特定したと明らかにした。

 警察は12日深夜、地元住民から殺人事件発生の通報を受けて現場に急行した。容疑者の男はナイフで被害者女性をめった刺しにした後、バイクでその場から逃走。凶器のナイフは現場に残されていた。監視カメラには残忍な犯行の一部始終が記録されていた。男は女性を数十回も刺しており、明確な殺意がうかがえた。別の男性が止めに入ろうとしたが、男に切りつけられて負傷。他にも目撃者はいたが、ナイフを持った凶悪犯を止めようとする者はいなかった。

 駆け付けた警察は、事件現場を封鎖して検死を行い、証拠を集めた。目撃者の証言などから、犯人はヘルメットとマスクをかぶり、黒い服を着た男と分かった。警察は被害者の身元を調査して、そこから事件の背景を調べた。調査の結果、被害者は事件現場の近くにあるネイルサロンの女性店員であると確認された。

 捜査を進める警察は、容疑者を被害者の元恋人ホアン・バン・タイン(25歳)と特定。2日にわたる捜査で、容疑者がロンビエン区に潜伏していることを突き止めた。警察は、容疑者家族の協力を得て、容疑者に自首するよう働きかけ、これに応じたタイン容疑者が14日午後10時40分頃、ロンビエン警察に自首し、犯行を自白した。

 タイン容疑者の自白によると、被害者のPさんとは2020年から恋人関係にあったという。12日夜にデートに誘ったが、仕事があるからと断られた。同日午後10時ごろ、職場のネイルサロンを訪ねたところ店は閉まっていた。一旦帰宅して着替えて、再び店に戻ってきたとき、Pさんが新しい恋人と一緒にいるところを発見し、痴情のもつれで喧嘩になり、裏切られたと感じて殺害を決意。再びその場を離れると、ナイフを購入して現場に戻り、Pさんを殺害した。

[Kien Thuc 21:44 15/01/2023 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベトナム・カンボジア国会議長会談、貿易拡大・国境画定加速へ (13:16)

 チャン・タイン・マン国会議長はハノイ市で28日、ベトナムを公式訪問中のカンボジアのクオン・スダリー国民議会議長と会談した。  両議長は、今後の両国関係の推進に向けた具体策を協議した。双方は交通イ...

ベトナムの26年GDP成長予測、+7.5%に上方修正 AMRO (6:50)

 シンガポールを拠点に東南アジア諸国連合(ASEAN)+3のマクロ経済を研究する国際機関「ASEAN+3マクロ経済調査事務局(ASEAN+3 Macroeconomic Research Office=AMRO)」は、2026年におけるベトナムの国内総生産(GDP...

地中に眠る烈士の身元を特定、遺骨DNA鑑定の最前線 (26日)

 ハノイ市にあるベトナム科学技術研究所(VAST)は、現在進行中の「烈士(戦死者)の遺骨捜索・収集・身元確認を強化する500日間集中プロジェクト」で、遺骨サンプルの鑑定を担っている。鑑定を担当する機関は、VAST...

第1回臨時国会、8月召集 19件の法案・決議案を審議へ (6:21)

 国会常務委員会は、第16期(2026~2031年任期)国会の第1回臨時会議の召集に関する文書を発出した。同会議はハノイ市の国会議事堂で、8月3日から24日にかけて2期(第1期:8月3日~13日、第2期:8月19日~24日)に分...

韓国在留ベトナム人37万人、就業・留学ともに10万人超で最多 (5:04)

 韓国法務省出入国・外国人政策本部はこのほど、「出入国・外国人政策統計月報」を発表した。  2026年6月末時点の韓国在留外国人は287万4278人で、前年同月比+5.2%増となった。内訳は、90日以上滞在し外国...

戦死から58年、烈士が婚約者のもとへ「帰還」 遺骨発見で身元確認 (4:37)

 戦死者(烈士)のフイン・バン・クエン(Huynh Van Quen)さんの身元がこのほど公式に確認され、発見された遺品が南部地方タイニン省の遺族と婚約者に引き渡された。クエンさんは1968年のテト攻勢で戦死してから58...

FPTと伊藤忠グループ、内製型イノベーション推進組織を本格始動 (4:01)

 ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTソフトウェア(FPT Software)は、伊藤忠商事株式会社(東京都港区)の海外IT・デジタル戦略推進を担うCISD(ASIA)CO.,LTD.

YSタレント、日総工産らとベトナムにグローバル人材合弁会社を設立 (3:05)

 外国人材紹介事業を展開する株式会社YSタレント(神奈川県横浜市)は、日総工産株式会社(同)およびベトナムの人材関連企業であるYSフローラロータス(YS FLORA LOTUS CO., LTD.)のグエン・スアン・ギア代表取締役...

法務省認定の日本語テスト「JOT」、ベトナムで9月開始 (2:11)

 一般社団法人グローバル共生社会推進機構(GISPA、東京都国分寺市)は、日本の法務省認定の日本語オンラインテスト「JOT(Japanese Online Test)」をベトナムで展開するため、地場最大手の試験配信機関であるIIGベ...

米ナイキの靴・衣料生産、ベトナムが4年連続で首位維持 (28日)

 米スポーツ用品大手ナイキ(NIKE)が米国証券取引委員会(SEC)に提出した2026年度年次報告書によると、同社ブランドの靴および衣料品の生産において、ベトナムが4年連続で世界最大の生産国として首位を維持し、シ...

マネロン防止法の運用問題解消へ、特例決議を公布 国際公約に対応 (28日)

 政府は、マネーロンダリング防止法および関連ガイダンス文書の実施上の困難や障害を解消するための特別なメカニズム・政策を定めた決議第66.23号/2026/NQ-CPを公布した。  税務に関する情報交換の国際公約...

ダナン:ビル・ゲイツ氏訪問の山頂で茶道体験、富裕層向けに開始 (28日)

 南中部地方ダナン市ソンチャー半島のバンコー(Ban Co)山頂で25日、ベトナムの茶文化を体験できる新しい観光ツアーが開始された。  このツアーは、2024年3月に米マイクロソフト(Microsoft)の共同創業者で慈...

サンG、ダナン国際花火大会向け複合施設を着工 ホテルなど併設 (28日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)は25日、南中部地方ダナン市で「ダナン国際花火大会(DIFF)」向けの複合施設「サン・ギャラクシー・コンプレックス(Sun Gal...

ドンナイ:ロンタイン国際空港、9月末に第2滑走路が完成へ (28日)

 全国の20以上の空港を管理・運営するベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)は27日、東南部地方ドンナイ市ロンタイン街区(phuong Long Thanh、旧ドンナイ省ロンタイ

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved