ハノイ市警察は25日、北部フンイエン省出身のホアン・バン・トゥアン(42歳)を詐欺容疑で逮捕した。トゥアン容疑者は2005年からクーロン貿易投資株式会社の社長と自称し、韓国での労働を希望する人たちから合計9万7500米ドル(約1120万円)および1億9000万ドン(約140万円)をだまし取った疑いが持たれている。
これより前の今月17日にはファム・ティ・ルエン容疑者(52歳・女)が逮捕されている。ルエン容疑者はハイフォン労働供給貿易株式会社(HALASUCO)の副支店長と名乗り、ハノイとその近郊に住む韓国での労働希望者から合計約10万米ドル(約1150万円)をだまし取った疑いが持たれている。ルエン容疑者はトゥアン容疑者の指示で詐欺を働いていた。

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